気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

復活!野球帽収集癖

2017-09-04 19:51:36 | 信濃グランセローズ
今日は、野球帽のお話。
以前も書いたなぁ---とブログ内検索をすると、2009年9月4日にアップしていました。
今日は、2017年9月4日。
なんと言う偶然!
8年前の今日、同じ野球帽収集癖について書いていたとは---。
気が重いよ---伊那篇・野球帽集め

8年前は、「埼玉西武ライオンズ」の野球帽を集めていました。
当時、西武のファンクラブにも入会していたしね。
現在は、そう「信濃グランセローズ」の野球帽集めです。
信濃のファンクラブにも入っているしね。
52歳で、何やっているのでしょう?私は。
まったく40代の頃から進歩無し。



まあ、「集めている」と言っても、まだ3個です。
皆様にお見せ出来るほど沢山はありません。
黒いのは、2年前に購入した2012年モデル。
これは、試合観戦時、実際に被って、球場に出没しています。
信濃では珍しい全体黒を基調にした帽子です。







そして、1週間前にネットオークションで落札したのがこれ。
赤が基調で、ツバが黒。
これは10年前の極初期モデル。
もう、球団通販でも販売していない貴重な帽子です。
製造は、なんと、あの「NEW ERA」。
アメリカ大リーグの一部球団でも採用されているメーカーです。
プラス、“ある選手のサイン入り”が売りでアップされていました。
私は、画像を見てすぐ誰のサインか分かりましたよ。
これは、選手のサインでは無く、当時の球団社長「三沢今朝治」氏のもの。
三沢氏は、松商学園-駒沢大学から、東映(現日本ハム)に入団。
その後、日本ハムのスカウト-編成部長-社長補佐を歴任。
日本ハムが強くなったのは、この三沢氏の手腕に因るところが大きいと言われています。
そんなサイン入り帽子が550円スタートで、1,100円で落札出来ました。
ラッキーとしか言い様がありません。



そして、今日、球団の通販で購入したのがこれ。
黒が基調で、ツバが赤。
この帽子は、10年前から練習用として、今なお使用されています。
製造は、やはりNEW ERA。
格好良いですよね。

果たして、今回はどこまで続くのやら。
ちなみに、私が集めているのは、高価なプロ仕様品(オーセンティックモデル)ではありません。
1,500円~2,000円の普及品であります。

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