気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

お食事つむぎ・ローメン

2017-09-22 19:54:30 | かつ丼


週に2~3回は、「お食事つむぎ」(伊那市坂下旭町)で昼食を摂っています。
実家から歩いて2分。
絶好の場所につむぎはあります。
しかし、毎回揚げ物じゃね。
つむぎは麺類も扱っているので、チャレンジしてみることに。
以前、大将が「山雅の試合があるときに、アルウィンでローメンを提供している---」と言っていました。
松本のアルウィンでローメンを出すなら、間違いない!
と言うことで、「ローメン」(税込600円)の大盛(+200円)を注文することに。



つむぎのローメンは、焼きそば風。
大盛、かなりの量です。
これだけの量があれば、大食漢の私も大丈夫。
おまけに、野菜サラダも付くという嬉しさです。
しかし、酢・追加のソース・ラー油・にんにく等の、お馴染みの調味料が出て来ません。
はて?
その理由は、食べてみて分かりました。





調味料が無くても、しっかり味が付いているのです。
ウスターソースだけでは無い、旨味たっぷりの何かが入った味付けです。
企業秘密なんでしょうが、高遠の名店「とまり木」のような“特製熟成だれ”と言った感じです。
これは美味しい!
肉は豚肉、キャベツはシャキシャキ。
これなら、アルウィンでも十分勝負出来ます。

この量、ペロッと食べちゃいました。
来店3回に1回は、ローメンですね。

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