気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

九州旅行記Ⅲ

2011-02-13 21:56:58 | 旅行
3日目。
私は、午前中、本隊とは別行動です。
そう、古賀君が11時に会ってくれるというのです。
待ち合わせ場所は、福岡空港の第2ターミナル。
福岡空港は、博多駅から極近にあるので、本当に助かります。
地下鉄で、なんと5分で着いちゃいました。
お土産を買う時間もたっぷりあります。
11時。古賀君登場。
なんと平成3年以来20年ぶりの再会です。
20年前は、若貴ブーム最盛期の頃で、相撲ペンフレンドの大阪の女性と福岡の女性と東京の私が九州場所を見るためにそれぞれ博多に乗り込みました。
男性をもう一人調達?しようと、中学のときに進研ゼミのチャレンジで知り合った福岡の古賀君を誘ったのがお会いした最初でしたね。
結局、若貴人気でチケットが買えず相撲は断念。
古賀君をナビゲーターに中洲の屋台に繰り出したり、翌日は北九州のスペースワールドで遊んだりしました。
当時、私も古賀君も27歳。
若かった。女性と遊園地で2対2で遊んだなんて、今考えると凄いことをしていたものです。
研修医だった古賀君も、今では立派な精神科の医師です。
空港のレストランで、福岡らしいもの「モツ鍋定食」を注文。
たった1時間でしたが、とても楽しい一時でした。
古賀君は、お土産やクルマの中で食べるお菓子まで心配してくれて、本当に感謝です。
レストランのレジに目をやると、うちの分団がいるではありませんか。
たくさん飲食店がある中、別行動しているのに何で会うの?です。
古賀君と再会を誓ってお別れ。
午後1時15分のANA1894便で帰路につきました。
この飛行機、プロペラ機だったのですよ。
ちっちゃな飛行機でプロペラ機。
私、分団長の160キロの運転より怖かったです。



コメント (2)
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