気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

病院・プール・営業・火事・小遊三

2011-02-16 22:03:01 | 消防団
朝から忙しいと、火事や人捜しで出動が良くあります。
疲れているのに、ムチ打って更に消防団活動…辛いですね。
今日がその典型的なパターン。

08時30分 会社の掃除当番なので、掃除のために早出。
09時00分 朝礼も出ずに、一旦家に帰り、娘を連れて眼科受診。
10時30分 調剤薬局で娘の処方箋クスリ購入。
11時00分 市内の近場を営業。
12時30分 昼休みにテルメリゾートで30分間だけプールウォーキング。
14時30分 辰野町小野地区で営業。
14時50分 伊那市中央北町で火災発生のメールが届く。すぐにクルマで伊那へ。
15時30分 火事現場到着。消火作業。
17時00分 全焼で鎮火、撤収。会社に電話で早退届。
17時30分 屯所でホース干し。
19時00分 伊那文化会館で春風亭昇太と三遊亭小遊三の二人会観覧。
21時20分 帰宅。

これが、今日1日の活動です。
とても、普通の会社員とは思えない活動&行動です。

春風亭昇太と三遊亭小遊三の二人会は、ブログでお馴染みの友ママさんから急遽行けなくなったという事で、チケットを2枚頂きました。
一緒に行く彼女もいないので、近所の特定郵便局長を誘って観覧しました。
昇太は亡くなった春風亭柳昇の弟子です。
柳昇は、武蔵野市に住んでいたので、良く地元郵便局の「お客様感謝の集い」に一門で出演して貰っていました。
その一門の弟子の一人に昇太がいたのです。
だから、私は昇太を15年振りくらいで見ました。
もう51歳なのに、あの若さ!驚くばかりです。
昇太って柳昇の弟子なのに、古典落語も出来るんですね。
長ーい新作落語みたいな枕の後、時そばを演じてくれました。
小遊三も枕では、笑点の裏話。面白かったです。
そして、やはり古典の金明竹を喋ってくれました。
友ママさんに大感謝です。
火事さえ無かったら、もっとゆったりした気分で楽しめたのにね…。

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