気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

水戸黄門・伊那

2011-02-28 20:59:06 | 日記
先ほどまで水戸黄門に見入ってました。
里見黄門になって、1時間全部見たのは初めてかも知れません。
今日の舞台は、木曽・伊那・高遠。
伊那の米を木曽に運ぶために造られた権兵衛峠、この峠を造った権兵衛(前田吟)と娘(佐藤藍子)が主役でしたね。
しかし、この伊那編、伊那市の電器店キタノヤ電器の社長が実現させたのですよ。
最初、話を聞いたとき、驚きました。
キタノヤ電器(北原國人社長)は、パナソニックの特約店で、売り上げは長野県1位。
全国でもトップクラスの売り上げ実績を誇る街の電器屋さんなのです。
水戸黄門のスポンサーは、そうパナソニック。
北原社長が、パナソニックに掛け合ったところ、伊那編が実現したとか。
我々には信じ難い話ですよね。



当の北原社長も、村の長老役で出演していました。
何の因果か、私の昔の郵便局のお客様六平直政さんも高遠の米問屋興津屋役で出演していました。
残念ながら、今話中で一番の悪者でしたけどね…。
六平さんは、やっぱり極悪人が似合っています。
今日の水戸黄門最高!
ドラマの招致を売り上げ実績を引っ提げて実現させてしまうなんて、キタノヤ電器の社長って凄いです。
ありがとうございました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする