住みたい習志野

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この動画、わかりやすい⇒アメリカの言いなりの岸田政権の「火遊び」に付き合わされ、沖縄が、日本が、焦土となる

2023-04-12 08:17:19 | オスプレイ、安保、平和

岸田政権の「火遊び」、「敵基地攻撃能力」「軍事費倍増」が、沖縄を、日本を戦場にし、また焼け野原にしてしまう。このことが良くわかる動画です。日本に50基以上ある原発の1つでも2つでも戦火の中で破壊されれば、日本列島は二度と人が住めなくなる。子どもでもわかることが、いい歳をした高齢者政治家にはなぜ理解できないのでしょうか?

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日本はアメリカの「捨て石」に、沖縄は本土の「捨て石」にされ、戦後77年たって再び日本が、沖縄が、戦場になろうとしています。

最前線ー沖縄南西諸島

沖縄など南西諸島に1万人の自衛隊を配備する計画

自衛隊は「島嶼(とうしょ)防衛」の研究を盛んに行なってきており、その結論として「島嶼の防衛は不可能」としている

自衛隊隊内誌「Fuji」の記事では、「島々に戦力を分散させるため、防衛は難しい」とされている

なぜ日本政府は南西諸島に自衛隊を配備しようとするのか

アメリカにはオフショア・コントロールと呼ばれる戦略がある

第一列島線と呼ばれるラインを封鎖し、その内側の海に中国を封じ込めてしまう、というもの

アメリカの国防戦略の基本は、「外敵は自国に寄せつけず、できる限り遠くの海洋で、あるいは敵領域で撃破する」というもの

南西諸島を防波堤のようにして中国を封じ込める南西シフトも、このオフショア・コントロールに基づく

日本では中国の脅威が噂されている

だが、南西諸島に基地を置いた場合のリスクはあまり語られていない

もし島からミサイルが発射されれば、島はすぐさま標的となり、中国は、南西諸島に配備されたミサイル基地を全力で無力化しようとするだろう

住民は島の外に避難する余裕はなく、ミサイルが降り注ぐ中、島の中で逃げ惑うことになる

この南西シフトは、はじめから南西諸島を戦場にすることを想定したものなのだ

イラクに「大量破壊兵器がある」というニセ情報でアメリカが暴走し、以後ずっと戦争をつづけ、アメリカの軍事費は6980億ドル、全世界の年間軍事費の44%に達した

(編集部注:更にウクライナ特需で大もうけしていることは皆さんご存じのとおりです)

ウクライナ戦争特需で笑いが止まらない米軍事企業 増産に次ぐ増産、雇用増に加え、待望の法案まで通過 | JBpress (ジェイビープレス)

イラク・アフガン戦争で大もうけしたアメリカの軍需産業。次に目をつけたのが「中国の台頭」

軍需産業にとっては、中国の脅威を煽って日本に高価な兵器を買わせることなど序の口なのだ

南西シフトは南西諸島を守るどころか、むしろ危険に晒すものではないのか

沖縄はすでに最前線に立たされている

アメリカと中国が戦争になれば真っ先に沖縄にミサイルが飛んでくるだろう

岩屋防衛大臣は「南西諸島は本土防衛の最前線」と言った。これは「本土防衛の捨て石になれ」ということに他ならない

南西シフトは、日本に中国を抑え込んでもらいたい米軍と、南西諸島に気をそらせて本土を防衛したい日本政府との合作なのだ

アメリカと中国の覇権争いのために南西諸島を戦場にしてはいけない

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