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「宮古島や石垣島」が戦場になる。…アメリカ軍がSNSから「あわてて削除」した「一枚の写真」

2023-03-24 23:41:40 | オスプレイ、安保、平和

(「現代ビジネス」の記事より)

「宮古島や石垣島」が戦場になる…アメリカ軍がSNSから「あわてて削除」した「一枚の写真」の「ヤバすぎる内容」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

「宮古島や石垣島」が戦場になる…アメリカ軍がSNSから「あわてて削除」した「一枚の写真」の「ヤバすぎる内容」

いま、ほとんどの日本人が知らないうちに、大変な事態が進行している。 米軍と自衛隊が一体になり、中国本土を攻撃することを想定した新型ミサイルを日本全土に配備しようとしているのだ。 しかも、米軍の新型ミサイルには将来、核弾頭が搭載される可能性も否定できない。 アメリカにとって日本というのは、ずっと「アメリカの核戦争基地」だった。 それがいま、ついに最終局面を迎えているのだ。 このままでは、人類史上唯一の戦争被爆国である日本は、他国の軍隊(米軍)に核ミサイルを配備され、中国・ロシアとの「恐怖の均衡」の最前線に立たされてしまうかもしれない。 一方、その核ミサイルを発射する権利をもった在日米軍の主力部隊は、ハワイなど「安全地帯」へ一時撤退する構想すらある。

米軍の目的は、南西諸島の防衛ではありません。南西諸島を丸ごと「米軍基地」として、そこで中国と戦う計画なのです

EABOは南西諸島を丸ごと「基地」として利用して中国軍を攻撃することが目的です。

 海兵隊は2020年3月、今後10年間で取り組む海兵隊の変革の大枠を示した報告書「フォース・デザイン(戦力設計)2030」を発表しました。

沖縄本島の基地など固定的なインフラは狙われやすいので、南西諸島の島々に分散し、島から島へと移動を繰り返して、中国の攻撃を出来る限りかわしながら戦闘を続けるというのがEABOのコンセプトです。

台湾をめぐる米中戦争が始まった場合、米軍の主力が到着するまでは、日本の自衛隊が最前線で戦うことが予想されています

「台湾有事」が大きくクローズアップされることになったのは、同年416日に行われたバイデン大統領と菅義偉首相の日米首脳会談です。会談後に発表された共同声明に、約半世紀ぶりに「台湾海峡の平和と安定の重要性」が明記されたのです。

「中距離ミサイルの配備」も「遠征前進基地作戦」も、自衛隊の参加がすでに織り込まれています

 第一列島線上での「精密打撃ネットワーク」の構築と水陸両用部隊による「遠征前進基地作戦」能力の強化――これが、中国との戦争に備える米インド太平洋軍の二大強化ポイントとなっています。そして、いずれも自衛隊の参加が当てにされているのです。

日本が核戦争の戦場になる「悪夢」

アメリカと中国が中距離ミサイルで撃ち合う場合、中国のミサイルが撃ち込まれるのは、アメリカ本土ではなく、米軍の中距離ミサイルが配備されている日本になる可能性が高いからです。

 日本と中国との間で全面的なミサイルの撃ち合いとなれば、日本は75年前の戦争に匹敵するような、場合によってはそれを凌駕するような戦争の惨禍に直面することになるでしょう。
 さらに、最悪の場合、核ミサイルの撃ち合いにまでエスカレートする危険性すらあります。

旧来の「安保神話」は通用しない

米軍と自衛隊は、宮古島や石垣島が戦場になることを想定した図上演習も行っています

2016年11月30日、在日米海兵隊が一枚の写真をSNSにアップしました。
床には巨大な地図が広げられ、その周りを数十人の米兵と自衛隊員が取り囲み、地図の上に立つ米軍将校の話に耳を傾けています。地図は、宮古諸島と八重山諸島のものです。

この写真は、「ヤマサクラ」と名づけられた日米共同指揮所演習の一場面を米海兵隊が撮影したものでした。

このときの訓練では、宮古諸島や八重山諸島で自衛隊と米軍が共に戦うことが想定されていたのです。米海兵隊は、まずいと気がついたのか、この写真をすぐにSNSから削除しました。

宮古島の地図の上には、敵部隊を意味する赤いダイヤのマークがいくつもつけられています。地図上のマークの位置から、この図上演習は、島の全域を中国軍に占領された宮古島を、自衛隊と米軍の共同作戦で奪回するというシナリオで行われていたと推定されます。

 

 

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2023-03-26 06:01:57
自民党の第3派閥の麻生派が去年の8月に行った研修会で、麻生副総裁が「日本国内でも戦争が起きる可能性は十分にある」と発言していたことがあきらになった。
「少なくとも沖縄、与那国島、与論島にしても、台湾でドンパチ始まるということになったら、それらの地域も戦闘区域外とは言い切れないほど、間違いなく同じ状況になる。戦争が起きる可能性は十分に考えられる」。

早く戦争起こしたくてたまんないんだろうね。経済回復するために戦争マネーで儲けようと思いついた。それで12月に岸田は軍事費倍増をぶちあげ、国民の危機意識煽って、統一教会問題を過去のものにすれば、支持率は少しは回復するだろう。重要政策は先延ばしでも、給付金など多少ばら撒けば統一地方選をそこそこ乗り切れる。
その間のどさくさで緊急事態条項も通してやるよ。

参謀気取りの副総裁は、ミャンマーのクーデターの首謀者から勲章をもらった。ミャンマーの有権者に選ばれた政権を武力で転覆させ、抗議する市民を多数虐殺し、いまでは抵抗もしていない市民にも残虐の限りをつくす。死亡者は3000人を超え、拘束されたひとは2万人にもなる。
勲章は上位にいる人から謹んでお受けし、名誉に思うもの。麻生は個人として(松野官房長官)受け取った。

麻生の有名な2017年ののナチス発言。「ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法になっていた。誰も気づかないで変わった。あの手口に学んだらどうだね」。
国会でも追及されて撤回したが、1か月もたたないうちに「結果が大事だ。何百万人も殺しちゃったヒトラーは、いくら動機が正しくてもダメなんだ」とヒトラー称賛を打ち消すつもりが、ナチスは正しいと言っちゃってるもんね。

岸田は、麻生の繰り人形。総理大臣でいたいだけ。
麻生の関心は戦争マネーだけ。岸田は首相としてやりたいことは何もないから、必勝しゃもじ、G7饅頭、外遊先ではお金のばら撒き、国内では非課税世帯に3万円の給付金だけで物価対策。統一教会問題にはほおかぶり。高市更迭拒否。何をしたいのかさっぱりわからんアホボン【アホなおぼっちゃん)。

宮古島や石垣島など南西諸島では、島は基地化され、米軍と実践軍事訓練。地対艦ミサイルを配備。
住民は再び沖縄を戦場にさせないと草の根的につながって毎日訴えている。
アホボンと苦難の渦中にある沖縄の人々の間にいる、圧倒的多数の私たち有権者はじっと見過ごしてはいけない。
平和のために守るべきものを守る。方法は自分でみつける。
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Unknown (Unknown)
2023-03-26 06:16:24
大橋巨泉さんの名言。
「戦争は爺さんが決めて、おっさんが命令して、若者が死ぬ」。

これだけ煽ったのだから、緊急事態条項さえつくればすぐ戦争できる。
まず、永田町だけで部隊を作って、岸田と麻生が前線に立てよ。森や細田なんかのロートル(老兵)も最後のご奉公だ。
高市や杉田水脈は、必勝しゃもじで応援かな?
返信する

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