住みたい習志野

市内の情報を中心に掲載します。伝わりにくい情報も提供して行きます。

オミクロン株拡大、習志野市は大都市並みの11人感染

2022-01-07 12:42:22 | 新型コロナ

<新型コロナ>千葉県の新規感染111人、昨年9月26日以来の3桁 オミクロン株市中感染も

<新型コロナ>千葉県の新規感染111人、昨年9月26日以来の3桁 オミクロン株市中感染も:東京新聞 TOKYO Web

千葉県は6日、新たに111人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の新規感染者が100人を超えたのは、106人だった昨年9月2...

東京新聞 TOKYO Web

 

 千葉県は6日、新たに111人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の新規感染者が100人を超えたのは、106人だった昨年9月26日以来、約100日ぶり。

 また、陽性判明後のゲノム解析で県関連の12人がオミクロン株と確認された。市中感染も含まれ、県は「新型株への置き換わりが急速に進みつつあり、非常に速く感染拡大が生じるおそれがある」と警戒を強めている。

(以上、東京新聞の記事より)

1月6日の感染者数、習志野市は大都市なみの11人、となっています。
(千葉市4名、市川市13名、船橋市11名、松戸市 0、柏市10名、八千代市7名)

 

 

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オーストラリア軍、まだ「死刑」が執行されている野蛮な日本とは一緒に行動できない?

2022-01-07 12:12:29 | オスプレイ、安保、平和

日豪、死刑巡り協議難航 円滑化協定締結交渉7年

(中日新聞の記事より)

日豪、死刑巡り協議難航 円滑化協定締結交渉7年:中日新聞Web

日本とオーストラリアが安全保障協力を強化する「円滑化協定(RAA)」を結んだ。これにより自衛隊とオーストラリア軍は、相手国への往来がし...

中日新聞Web

 

 日本とオーストラリアが安全保障協力を強化する「円滑化協定(RAA)」を結んだ。これにより自衛隊とオーストラリア軍は、相手国への往来がしやすくなる。交渉のハードルは「日本で重大犯罪を起こしたオーストラリア兵に対し、死刑を維持する日本の司法制度を適用するかどうか」にあった。適用を求める日本政府と、死刑に反対するオーストラリアとの間で意見対立が続き、協議は一時難航。だが双方は中国をにらんだ日豪連携を優先する観点から、最終的に折り合った。
(以上、中日新聞の記事から)

赤塗りの国・州がまだ死刑が行なわれているところ

世界における死刑廃止

今日、世界の3分の2以上の国が法律上または事実上死刑を廃止しました。世界では死刑判決数と死刑執行数の減少傾向が明らかです。20年間で50カ国...

La France au Japon

 

死刑存置国
今や死刑を執行している国は、日本と独裁国家だけのようです)

アフガニスタン、アンティグア・バーブーダ、サウジアラビア、パレスチナ自治政府、バハマ、バーレーン、バングラディシュ、バルバドス、ベラルーシ、ベリーズ、ボツワナ、中国、コモロ、北朝鮮、キューバ、ドミニカ、エジプト、アラブ首長国連邦、アメリカ、エチオピア、赤道ギニア、ガイアナ、インド、インドネシア、イラン、イラク、ジャマイカ、日本、ヨルダン、クウェート、レソト、レバノン、リビア、マレーシア、ナイジェリア、オマーン、ウガンダ、パキスタン、カタール、コンゴ民主共和国、セントルシア、セントクリストファー・ネーヴィス、セントビンセント及びグレナディーン諸島、シンガポール、ソマリア、スーダン、南スーダン、シリア、台湾、チャド、タイ、トリニダード・トバゴ、ベトナム、イエメン、ジンバブエ

※国軍による残虐な虐殺が行なわれているミャンマーでさえ、「公式には」死刑が行なわれていません。

 

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習志野収容所で作られた曲「閉じておくれ…」を県立津田沼高オケが演奏。「習志野の宝に」

2022-01-07 01:40:37 | 俘虜収容所

習志野収容所で作られた曲「閉じておくれ…」を県立津田沼高オーケストラが演奏

1月6日プラッツ習志野市民ホールでコンサートが行われました。

演奏は県立津田沼高校オーケストラ部の皆さん。指揮は山岡 健先生です。

その中で、習志野ドイツ人俘虜収容所にいたハンス・ミリエスさんが作曲(詞はドイツの作家、詩人のシュトルムの詩)した「閉じておくれ僕の眼を」が演奏されました。歌は喜久田大和さんと木村拓未さん。

この曲は「習志野の宝」

指揮をされた津田沼高校の山岡先生は「収容所跡の近くに住んでいることもあって、この曲との縁を感じます。習志野の宝になる曲だと思います。」と話しておられました。山岡先生はこの曲を各地で演奏され、「習志野で生まれた曲」が全国に広がっています。

「O SOLE MIO」から「長崎の鐘」まで、歌と演奏に大拍手

この他にも「O SOLE MIO」やみんなで手拍子をとった藤山一郎さんの「丘を越えて」や「長崎の鐘」、「エーデルワイス」など盛りだくさんの内容。聴衆の皆さんも大満足、大興奮の年明け演奏会でした。

 

(「住みたい習志野」に載った関連記事です)

津田沼高オケ部 6日に演奏会 習志野でワンコインコンサート ドイツ人捕虜の曲も披露 - 住みたい習志野

ドイツ人俘虜収容所が縁、県立津田沼高と徳島市城東高の合奏が「徳島新聞」に載りました - 住みたい習志野

習志野市ドイツ人捕虜収容所で作られた歌が日本でよみがえってから、今日で20年 - 住みたい習志野

「閉じておくれ僕の眼を」は習志野ドイツ人俘虜収容所で作曲された - 住みたい習志野

 

 

 

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メディアが危ない!読売新聞と維新の一体化。自民党がDappiでフェイクニュース。そして立憲にも火の粉が。

2022-01-07 01:16:31 | 人権、環境

大谷昭宏氏が“古巣”を激怒批判! 読売新聞が大阪府と包括提携の衝撃「彼らはジャーナリズムの誇りを打ち捨てた」

(SmartFLASHの記事から抜粋)

大谷昭宏氏が“古巣”を激怒批判! 読売新聞が大阪府と包括提携の衝撃「彼らはジャーナリズムの誇りを打ち捨てた」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

 暮れも押し迫った12月27日、日本のジャーナリズム界を揺るがす“大事件”が起きた。  読売新聞大阪本社と大阪府が、情報発信など8分...

Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

 

 暮れも押し迫った12月27日、日本のジャーナリズム界を揺るがす“大事件”が起きた。

 読売新聞大阪本社と大阪府が、情報発信など8分野で連携・協働を進める「包括連携協定」を結んだのだ。協定は「府民サービス向上」と「大阪府域の成長・発展」を目的に、教育・人材育成、情報発信、安全・安心、子ども・福祉、地域活性化、産業振興・雇用、健康、環境の8つの連携事項を掲げているが、問題は報道機関が公権力と協力関係を結ぶという極めて異常な事態が現実となったことにある。つまりは、取材する側と取材される側の「一体化」だ。

「本来、権力を監視するのがメディアの役割なのに、行政と手を結ぶとは、とんでもない話です。大阪読売はこれ以上落ちようがないところまで落ちた。もう『新聞』とか『全国紙』と名乗るのはやめて、はっきりと『大阪府の広報紙』と言ったほうがいい。そこまで自分たちを貶めるんだったら、もはや大阪読売はジャーナリズムの範疇には置けませんよ」

 静かに、だが怒りを含んだ声で語るのはジャーナリストの大谷昭宏氏(76)。大谷氏は1968年4月、読売新聞社に入社し、1970年に大阪読売社会部へ移動。上司である黒田清氏(故人)とともに「黒田軍団」の一員として数多くのスクープ記事をものにした。1987年、黒田氏が当時、論説委員長だった渡邊恒雄氏(現主筆)との対立から大阪読売を退社した際、行動をともにした経緯がある。

「我々が出た時点でいずれ大阪読売は落ちぶれていくだろうなとは思っていましたが、最近の紙面を見ても、独自性が失われていて東京読売の植民地のようになっていますね。だから期待はしていなかったんですが、それにしても行政機関と提携するとは、ジャーナリズムとしてあり得ない。そこまでジャーナリズムの誇りを打ち捨ててしまうのか。OBの一人として哀れというしかないですね

 

同じくメディアの問題として自民党によるフェイクニュース(うそ情報)の拡散が問題になり、「住みたい習志野」でも取り上げました。

ネットによる「洗脳」世論操作機関、「自民党ネットサポータークラブ」とネット監視チーム

ネットによる「洗脳」世論操作機関、「自民党ネットサポータークラブ」とネット監視チーム - 住みたい習志野

自民党が政治資金を使って「ネットによる世論操作」をやっていた、というニュースが評判になりました。ネットで野党批判を繰り返すアカウント「Dap...

ネットによる「洗脳」世論操作機関、「自民党ネットサポータークラブ」とネット監視チーム - 住みたい習志野

 

ところが、今度は立憲民主党のネットメディアへの資金提供が明らかになりました。「支援は既に終了し、番組内容などについて関与したものでない」とはしていますが…

Choose Life Projectへの資金提供、立憲・福山前幹事長が認める

(ハフポストのニュースから抜粋)

Choose Life Projectへの資金提供、立憲・福山前幹事長が認める【コメント全文】(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース

様々な社会問題をテーマに取り上げ動画を配信している「Choose Life Project」(CLP、共同代表:佐治洋氏・工藤剛史氏)が、立憲民主党から番組制作費の名目で資金提供を受けていたとされる問題をめぐり、同党の福山哲郎・前幹事長は1月6日、コメントを文書で発表し、CLPに対する資金提供を認めた。

CLPは、テレビの報道番組やドキュメンタリーなどを制作する有志たちによって始まったプロジェクト。専門家や政治家、ジャーナリストなどが議論する討論番組などを配信し、過去には入管問題や検察庁法改正案、国政選挙といったテーマを取り上げている。「広告に依らない、市民スポンサー型のメディア」「公共のメディア」を目指す、と掲げてきた。 福山前幹事長は文書で、「フェイクニュースに対抗するメディアの理念に共感したため、広告代理店と制作会社を通じて番組制作を支援した」と明かした。続けて、「自立できるまでの期間だけ番組制作を支援することとし、その後自立でき支援の必要がなくなったとして先方から申し出を受け、支援は終了した」と説明した。その上で、「理念に共感して番組制作一般を支援したもので、番組内容などについて関与したものでない」と釈明している。

立憲民主党からの資金提供をめぐっては、CLPの番組に出演したことがある津田大介氏や安田菜津紀氏、小島慶子氏ら5人が1月5日、連名で抗議文を公表していた。

(この件について、CLPにも出演し、応援もしていた「せやろがいおじさん」や「たかまつなな」さん、自戒もこめてこんなことを話しています)



「Choose Life Projectなんて会社名、初めて聞いた」という方も多いと思います。以下の記事等、ご参照ください。

氷河期世代・佐治洋が若手代表の三つ目の報道機関を立ち上げか|CLP

Choose Life Project

この問題、皆さんはどうお考えでしょうか?

 

 

 

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またか!維新の「あの人」への違法献金と自民党の無車検運転

2022-01-07 01:15:42 | 国政、県政

文通費問題の火付け役で辻本氏を叩き落した「あの人」に違法献金疑惑

(ANNニュースより)

(「文春オンライン」の記事から抜粋)

“文通費問題の火付け役” 維新新人・池下卓議員に違法献金の疑い | 文春オンライン

 日本維新の会の池下卓衆院議員(46)が、自身の父親から地元事務所の無償提供を受けているにもかかわらず、政治資金収支報告書に記載していないことが「週刊文春」の取材でわかった。政治資金規正法違反(不記載)の疑いがある。

 さらに、この不記載は、父親から個人献金の上限を超えた寄附となる可能性が高く、別の政治資金規正法違反(同一の者に対する寄附の制限)の疑いもある。

「下馬評では、立憲民主党の辻元清美氏が優勢でしたが、人気者の吉村洋文府知事も応援に駆け付け、小選挙区で勝利。辻元氏に比例復活も許しませんでした」(府政担当記者)

 当選直後からNHK「日曜討論」に出演。「任期1日で100万円出る。世間の常識では考えられない」などと述べ、いわゆる文書通信費問題の火付け役になった。

無車検疑いで書類送検の武井衆院議員、与野党から批判相次ぐ

(読売新聞の記事から)

無車検疑いで書類送検の武井衆院議員、与野党から批判相次ぐ : 政治 : ニュース

 自民党の武井俊輔衆院議員(比例九州、当選4回)が道路運送車両法違反(無車検)などの容疑で書類送検されたことを受けて、与野党からは5日、武井氏への批判や説明を求める声が相次いだ。

 

 

 

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