昨日10日、奥多摩の高岩山に登ってきました。
総勢6人なのですが、私は八王子駅でチョンボをして乗り遅れてしまいました。
青梅駅から奥多摩方面行きの電車は、30～40分に1本くらいで、予定どうり出発したメンバーを追いかける形での登山となってしまいいました。
勿論メンバーには迷惑をかけられないので、「遅れたので不参加」と連絡は入れてあります。それでも山頂で昼食後のメンバーに追いついて、無事合流、下山を共にできたのです。
梯子、クサリが連続する山頂直下の急登を喘ぎながら登って、美しい紅葉を愛でる仲間が居るっていいな、、、と、ふがいない私の感想です。
御岳神社の祭礼で、二人の芸者さんが来ていたため、見入ってしまいました。
昨日（6日、月）から今日（7日、火）、級友6人で一泊旅行をして来ました。
中央高速から清里高原をドライブ散策。清里丘の公園、まきば公園、東沢大橋、清里ハイランドパークの後、松原湖で周囲を散策、紅葉が盛りなのに人が殆どいない静けさ。
そのあと、この日の宿である佐久市にあるカントリークラブのロッジへ。
夜はいつものように手作り料理で舌鼓み、日付が変わるころまで団らん、良く笑いました。
翌日（今日）は、大河ドラマも懐かしい上田城へ、駐車場も満杯の混雑でしたが、急階段を上って城跡に入ると、真っ黄色の銀杏の大木とモミジの朱赤の美しさに眼を見張ります。手入れされた城跡をシャッターを切りながら、ぐるりと散策してから軽井沢へ。雲場池の紅葉は終わっていましたが、青空を映す池の美しさは相変わらずでした。
最後に「軽井沢タリアセン」で、紅葉に映える塩沢湖を一周して、気分上々で帰路に着きました。
級友たちの気ままなおしゃべりも、それぞれに仲間を思う優しさが見えて、久しぶりの会にやわらぎ、軽井沢での新そばも美味でした。
ピアノの川手さん、ソプラノの河野さん、モゾソプラノの安念さん、クラリネットの中里。
今日5日、かなっくホールで行われたコンサートに行ってきました。川野陽子（S)、安念奈津（M)、川手美保子),中里真也（CL)4人による手作りの思い溢れる会でした。
川野氏も安念氏も日本の音大を出た後夫々ミラノ、ドイツに留学して研鑽を積んできた歌い手です。
歌曲はドヴォルジャーク、シューベルト、ファリャ、そしてロッシーニの曲。
第2部は、オペラ名曲集。ドリーブ、グノー、シューマン、モーツアルト、ベッリーニなど5曲。
クラリネットのオブリガートで聴かせたメゾも何て美しい！
最後は４人で「新世界」から「家路」を演奏、楽しく締めくくりました。
今日11月3日、娘と二人で高尾の小下沢林道を関場峠へ、そこから堂所山、明王峠、相模湖の与瀬神社、相模湖駅、27000歩を歩いて来ました。
小仏行のバスは2台つながって出るほど、登山者であふれています。
日影で下車、小下沢梅林から沢沿いの林道を約2時間、３人しか出逢いません。関場峠にようやくたどり着き、ここから登山道歩き、堂所山の山中には、リンドウがきれいに咲き残っていて、和ませてくれます。。
ここまで来て数パーティーに出会い、3連休の初日なんだと思い出させられるなど、人には出逢うことがすくなかった静山を満喫です。
底沢峠、明王峠に、ここのテーブルで遅い昼食とするが、さすがに縦走のメーンのコースだけあり、人が多く休んでいます。富士山が、うっすらと望めました。
明王峠から南下するコースをとり、相模湖の湖面がキラキラ眩しく見えるころ、与瀬神社に到着。この神社の階段の急なこと！相模湖駅へはここから5分の距離でした。
天気予報が雨から好天気に急に変わり、今日は青空の高い秋晴れ！登山日和、万歳でした。
