3日に私の生家（神奈川区の子安）に、姉や弟、甥っ子姪っ子その子たち、私の息子など総勢17人と1匹が集まった。
生家は兄夫婦が一昨年に亡くなった後、住む人はいなくなったが、兄の長男（甥っ子）がその家を耐震工事とリフォームをして、一族が集える家にしてくれた。
自宅マンションから週に3日くらいは通って、泊まっているらしい。
集まった日は箱根駅伝の復路コースのランナーを真近に応援出来て、家のお嫁さんと孫は、ビックリするほど感激していたのです。某新聞社から配られた旗を振って、ランナーが通る度に孫は歓声をあげていた。
お正月のために用意された高級（？）ワインをたっぷり飲み干して、黄泉の国に行った両親や兄たちの話にも花が咲いた。
来年は1月生まれの長姉の米寿を、ここで皆でお祝いしようとの話がまとまり、19時過ぎにお開きとなった。
私の孫にとってはまるで「集金訪問」のようでした。
大晦日の昨夜はテレ朝の辻井伸君のピアノを聴きながら「おせち」の煮物を作り、Ｎ響の第9を聴いて、ジルベスターコンサートを見て、それから新聞を読みなおして、朝の4時就寝。
もう2014年の元旦になってしまった。
あさの早い時間に地元の神社に初参り、菩提寺に心付けを届けて、午後には毎年恒例の白笹稲荷（秦野にある）に、息子夫婦とお参りをした。
夜は息子一家が来宅、にぎやかに新年の食卓を囲んだ後、「今年も元気に暮らせるように」と孫と遊びながら願った。
台所の方付けも済んだ頃から年賀状の仕分け、出さなかった方への賀状作り、18枚の賀状作成が済むのは25時ころになりそう、、、。
毎年こんな感じで、アッと言う間に3が日はすんでしまいそう。
中期高齢者になって、あちこち体の不具合が出てきているけれど、これも受け入れて、マアなんとか、前向きな年にしていきたいものです。新年にあたって、こんな事しか思い浮かばないのも情けないかな。
