カーナビ 復活！！

　昨日連絡があり、息子に車やさんに行って貰ったら、「ラジオのAMが入らない」との事。大和の業者まで車を持っていってもらった。
　「ラジオの設定がまちがっていた」。と言い、ここの業者を通してようやく元通りになって戻ってきた。
　孫の顔も入力した曲も、破損することなくとりあえずホットした。
　これで小型車ながらのカーライフが出来る。
　終いの車となるであろうヴィッツに、「よろしくお願いします」と頭をさげました。

　水曜日に2週間ぶりにヨーガ教室に参加した。
　この日は女性ばかり4人で、それぞれが膝や腰に痛みを抱えている。
　一定の年齢がくれば、体にそこそこの不具合があって当たり前でしょうが、皆さんは物静かながらも前向きで、がさつな私は「シズカなモチベーション」に感化を受けている。ありがたい！
　3ヶ月くらいでは何とも言えないけれど、体が感じ取ってくれるまで続けたい。
　

車、乗り換えで困ったこと！

　先週の水曜日に車が来た。
　年齢も70才近くになり、乗り手はほぼ私一人なので、燃費、小回り、車庫等考慮の末、1300ccに乗り換えたのです。
　エコカーの補助金にも間に合って、万事オーケーと行く予定だったのですが、カーナビの付け替えでトラブリました。
　ナビメーカーの費用もちで付け替えてもらえる、との事ですが、2週間くらいかかるといい、200曲入力した曲も、ラジオも聞けず、テレビも見ることが出来ないので、味気ない運転空間になっています。
　これまでに入力した孫の写真や、お気に入りの曲が破損されないで、取れつけられるように祈るばかりです。
　
　それにしても、停車中にはエンジンがストップして、アクセルを踏めば発車するというシステム、さらにキーを入れなくてもタッチだけでエンジンがスタートするというシステムに慣れるのに、チョット迷いました。
　停車中はエアコンストップしなくても、バッテリーは大丈夫なの？と昔人間はすぐに考えてしまうのですが、さすがにバッテリーは従来に比べて大きいサイズです。
慣らし運転中のために、アクセルをあまり踏み込めずにゆっくり運転ですが、せっかちな私にはこれがなかなか大変！
　カーナビが無事につけられるのを、楽しみに待っている日々です。
　 -->

あじさい、水郷、古寺のウオーキング

梅雨中でも雨に降られることはなく、多少の蒸し暑さはありましたが、楽しく歩ける陽気で、ラッキーでした。
コースは橋本駅南口から、相模原北公園、梅宗寺、営農センター、古清水自治会館、宗祐寺、烏山用水、田名八幡宮、ふれあい科学館、ここで昼食。その後、もう一度烏山用水に入り、高田橋入り口バス停でゴールの10kコースでした。
　この後さらに17キロコースもあったのですが、今日は無理をせずに膝関節の痛みとむくみのため、ここで終了としました。
　相模原北公園のアジサイはどれも見ごろでしたが、特に花の色が緑から白に変わるアナベル（アメリカ産）の群生は、圧倒されました。あたかも、雪山を見るようです。
　それにしても相模原って、広大な畑、野原。
　200年前まで水が無い不毛の原野だったそう。今ではモーターで水が送られて黄金の大地です。
　水郷田名は、先人が苦労して作り上げた疎水です。
相模川支流の川は生活に密着して、今も田畑をうるおしています。
　相模川は、神奈川県の6割の飲料水を賄う母なる川。支流も含めて川沿いには遺跡が点在し、道が通じていて人、物資、情報も運ばれていました。
　広大な台地、相模原を堪能するコースでした。