山、大好き!

中期高齢者になっても、山歩きを楽しみましょうね。
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あじさい、水郷、古寺のウオーキング

2012-07-01 14:32:45 | 日記

梅雨中でも雨に降られることはなく、多少の蒸し暑さはありましたが、楽しく歩ける陽気で、ラッキーでした。
コースは橋本駅南口から、相模原北公園、梅宗寺、営農センター、古清水自治会館、宗祐寺、烏山用水、田名八幡宮、ふれあい科学館、ここで昼食。その後、もう一度烏山用水に入り、高田橋入り口バス停でゴールの10kコースでした。
 この後さらに17キロコースもあったのですが、今日は無理をせずに膝関節の痛みとむくみのため、ここで終了としました。
 相模原北公園のアジサイはどれも見ごろでしたが、特に花の色が緑から白に変わるアナベル(アメリカ産)の群生は、圧倒されました。あたかも、雪山を見るようです。
 それにしても相模原って、広大な畑、野原。
 200年前まで水が無い不毛の原野だったそう。今ではモーターで水が送られて黄金の大地です。
 水郷田名は、先人が苦労して作り上げた疎水です。
相模川支流の川は生活に密着して、今も田畑をうるおしています。
 相模川は、神奈川県の6割の飲料水を賄う母なる川。支流も含めて川沿いには遺跡が点在し、道が通じていて人、物資、情報も運ばれていました。
 広大な台地、相模原を堪能するコースでした。