21日(土曜日)から22日(日曜日)にかけて、秋田県と岩手県の県境の峰峰を歩いてきた。
二日間とも予想に反して好天気に恵まれ、限界樹林を越えた縦走路は、じりじり焼きつけられたが、風が吹き抜けると心地よかった。
初日は乳頭温泉郷の「ぶなの森トレッキング」でウオームアップ。その後秘湯、鶴の湯で入浴、そして宿へ。
二日目に目的の縦走コースへ。
この山は湿生の花と、砂礫地の乾生の花との両方が見られる。
雪が解けたばかりの湿原には、生まれたての水芭蕉が見られ、ざれ地にはコマクサが広がっていた。
中でも目を引いたのは、ここが南限と言われるエゾツツジの小さいのに華やかな姿でした。(写真の花)
シャモニーで見られたアルペンローゼにも似ている。
北海道の羊蹄山で見た、イワブクロにも出会えた。
駒ケ岳から横岳、湯森山、笊森山、千沼ヶ原(湿原)、そして最後の乳頭山(烏帽子岳)まで上り返して、孫六コースを乳頭温泉郷へと下った。
二日目の朝5時半に宿を出て、バスで8合目まで行き(途中田沢湖を望む)ここで朝食をとり準備体操をして7時に出発。
ここを起点に8時間半、歩行距離17キロの気持ちよいアップダウンでした。
プライベート山行では大変な準備も、ツアーで行くと新幹線(こまち)も、バスも、宿もセットされて、遠方の登山計画にはとてもありがたい。
だが安易にツアーに乗るのではなく、現地の天気、マップでのコース、高低差、距離のシュミレーションをして、どこでどんな花に出会えるかを調べていく。
シュミレーションと実感との差異も、又楽しい。
メンバーは殿方3人、女性15人とツアー会社の1人、現地ガイド1人、総勢20人の大所帯でした。
二日間とも予想に反して好天気に恵まれ、限界樹林を越えた縦走路は、じりじり焼きつけられたが、風が吹き抜けると心地よかった。
初日は乳頭温泉郷の「ぶなの森トレッキング」でウオームアップ。その後秘湯、鶴の湯で入浴、そして宿へ。
二日目に目的の縦走コースへ。
この山は湿生の花と、砂礫地の乾生の花との両方が見られる。
雪が解けたばかりの湿原には、生まれたての水芭蕉が見られ、ざれ地にはコマクサが広がっていた。
中でも目を引いたのは、ここが南限と言われるエゾツツジの小さいのに華やかな姿でした。(写真の花)
シャモニーで見られたアルペンローゼにも似ている。
北海道の羊蹄山で見た、イワブクロにも出会えた。
駒ケ岳から横岳、湯森山、笊森山、千沼ヶ原(湿原)、そして最後の乳頭山(烏帽子岳)まで上り返して、孫六コースを乳頭温泉郷へと下った。
二日目の朝5時半に宿を出て、バスで8合目まで行き(途中田沢湖を望む)ここで朝食をとり準備体操をして7時に出発。
ここを起点に8時間半、歩行距離17キロの気持ちよいアップダウンでした。
プライベート山行では大変な準備も、ツアーで行くと新幹線(こまち)も、バスも、宿もセットされて、遠方の登山計画にはとてもありがたい。
だが安易にツアーに乗るのではなく、現地の天気、マップでのコース、高低差、距離のシュミレーションをして、どこでどんな花に出会えるかを調べていく。
シュミレーションと実感との差異も、又楽しい。
メンバーは殿方3人、女性15人とツアー会社の1人、現地ガイド1人、総勢20人の大所帯でした。