昨日27日、日光の鳴虫山(1104㍍)に登って来ました。
アカヤシオ、トウゴクミツバツツジ、ほんの少しのシロヤシオ、カタクリの花と、萌黄色の芽吹きの競演が美しい時季で、北側には男体山を始め、日光連山を望めます。
アップダウンの激しい根っこの道も、カタクリの花の愛らしさに心癒されます。
日光駅から近い登山口~神ノ主山~鳴虫山~合方~独標~憾満ガ淵~総合会館まで、ここからはバス乗車。
景勝地で史跡の多い憾満ガ淵には、化地蔵(バケジゾウ)と呼ばれるお地蔵さんが何十体も続く鬱蒼とした道。
陽が落ちてきたらここはチョット怖い場所かも、、、等と話ながら夕方の道を歩いてきました。
コースタイムとしては4時間強ですが、今回は35人と多勢の上に、山慣れない参加者も多くて時間がかかったようです。
バスが青葉台に着いたのは、9時半を回っていました。
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