今日1月18日、姉とその娘一家の総勢5人で、杉並区堀之内にある妙法寺に新年の参拝をしてきた。
私の生家は熱心な日蓮宗の信仰をしており、両親は朝に夕に毎日お経のお勤めをしていました。
私たちもそれぞれに経本とお数珠をもち、兄弟が揃うと全員でお仏壇の前でお経をあげていたものです。
兄姉たちも嫁ぎ先の菩提寺があっても、なぜか、生家のお経のほうがふに落ちるのは、長年聴きなれたせいでしょうか?
風邪は冷たかったのですが好天気で、姉(88歳)にとっても参拝日和でした。
お寺さんの門前には「揚げまんじゅう」を売るお店があって、お参りの後はそこのおまんじゅうを食べてくるのが習わしになっています。
今年も又、寒風の中でフーフー言いながら、皆で揚げまんじゅうを食べてきたのでした。