黄葉

良いお天気の木曜日。

お昼ご飯のあと、ドライブに。

我が家からほど近い、小さな公園のイチョウは鮮やかな黄色に。

遠くの山も赤く色づき、遠くの山も赤っぽく。

そんな山々を眺めながら、お隣の町へ。

かなり昔に伯母が住んでいたと言う場所を探して車を走らせて。

1915年から1975年まで、長岡市と旧栃尾市を結ぶ鉄道がありました。

通称栃鉄[とってつ]と呼ばれた越後交通栃尾線。

全長26.5km、25の駅があったとのこと。

私の記憶では、小学生の頃長岡駅から悠久山駅まで、遠足で乗った覚えが。

伯母は[椿沢]というところで新婚生活をスタートし、若い頃の母も良く訪れたとのこと。

母の昔話しに良く出て来た町、車であっという間に行くことが出来ました。

伯母がそこに住んでいたのは終戦後、母の記憶では山に程近い田舎で、茅葺きの家がポツンポツンとある場所だったとのこと。

昔のことはしっかり記憶している母、70年以上前の出来事などを楽しそうに話してくれましたよ。

かきのもと

私の住む地方では、秋になると食べる「かきのもと」

紫色の食用菊です。

花びらをガクからむしり取って、お湯の中にお酢を少々入れてさっと湯がきます。

シンプルにお醤油で食べても、三杯酢でたべてもしゃきしゃきの食感で美味！

先日はたくさん頂いたので、白だしを使ったおひたしと、ゴマ酢合和えを作りました。

ん～秋の味覚です😋

写真左がおひたし、右がゴマ酢和えです😉

６０００冊

読書メーターで記録を始めてから昨日で6000冊読了しました。

主に日本の作家さんを読んでいて、記録してから一番多く読んだのが堂場瞬一さん。

記念すべき6000冊目は辻村深月さんの「嘘つきジェンガ」でした。

平均すると年間300から400冊。

目標としては、大台10000冊を読みたいって思うので、目の健康に気をつけて頑張ります❗️

映画「耳をすませば」

昨日は朝からJアラートでビックリさせられましたが、予定通り映画を観に行って来ました。

ダンナと出かけたのですが、観たい映画が違っていたので別々に鑑賞😅

こういう時、シネコンは良いですよね😉

「耳をすませば」、柊あおいさんの原作。

言わずと知れたジブリのアニメで何度も観ています。

この映画は実写版。

中学生だった雫と聖司の１０年後、聖司はイタリアでプロのチェロ奏者に、雫は小さな出版社で編集者として働きながら物語を書いている。

２人は遠距離恋愛中！

中学生時代の回想シーンを挟みながら大人になった２人の今を描く。

実写版で雫を演じたのは清野菜名さん。

聖司役は松坂桃李さん。

中学生の雫は安原琉那さん。

聖司役は中川翼くん。

とても良かった‼️

アニメ版とはバイオリンがチェロになっていたり、「カントリーロード」ではなく「翼をください」だったりと違いはあるけれども、あの世界観はしっかり描かれていて観に行って良かったです😄

そうそう、地球屋のおじいさんは近藤正臣さんで、素敵な演技でしたよ。

映画のあとはランチ。

久しぶりにうなぎを食しました。

うな丼、美味しかった❗️

朝からビックリ！

Jアラートで肝が冷えました😰

エリアメールと防災無線が鳴り響き、オロオロするばかり。

結局日本列島🗾を飛び越えることなく消滅❓️

いったい何を考えているのやら…

と、このブログを書いている今、またミサイル発射❓️

うーん😔

写真は昨日食べたマロン🌰パフェ😋

気分を変えてリフレッシュ😉