円盤餃子

このところ金曜日に餃子を作ることが多い我が家。

やはりお休みの前の日なので、匂いとか気にせずに食べられるという
ことなので。

餃子の皮は市販のものですが、もちもちタイプが好きなのでもち粉入り
のものを使っています。
あんは、豚ひき肉と白菜とキャベツのみじん切り。
野菜とお肉の比率はおおむね半分ずつです。

野菜のみじん切りに軽く塩をふっておき、しばらく置いた後でよく水気
を絞るのがコツです。

ひき肉におろしにんにく、しょうがのしぼり汁、オイスターソース・
ごま油・醤油・塩・コショウを混ぜてよく練り込みます。
そこに野菜のみじん切りのよく水きりしたものをよく混ぜてあんの完成。

皮で包んでフライパンで焼くのですが、最近は福島風の円盤餃子を真似て
作っています。
フライパンの形状に合わせて丸く餃子を並べ、お湯を注いでふたをして、
こんがりと焼き色がつくまで焼き、仕上げに油をさっと振って出来上がり。


熱々の餃子は美味しいですね～。

ガリガリ君リッチ 温泉まんじゅう味

ガリガリ君のリッチシリーズ、面白いのが次々に登場していますね。

これは近所のコンビニで見つけて買ってきました。

温泉まんじゅうをどうやってアイスに？？って齧ってみたら、黒糖味の
アイスに包まれて、黒糖風味かき氷・まんじゅう皮味スポンジ、そして
中身はこしあん！

ガリガリ君で温泉まんじゅうをイメージして作ったのだから、これは
まずまず成功なのでは？

私の好みとしては、温泉まんじゅうの皮はがっつり本物で中身にあんこ
のアイスなら良かったなぁ(笑)

でも、結構美味しかったですよ～。

白菜漬けと納豆

白菜が良い具合に漬かりました♪

４分の１にカットしたものを食べやすく切ってお皿に。

葉先の柔らかい部分は細かく切って納豆と混ぜ混ぜ。
これがまた美味しくて、冬の食卓の楽しみです。

納豆にはキムチも合いますよね～。
我が家では、大根おろし・野沢菜漬けのみじん切りなども定番です。
あと、自家製きゅうりのキューちゃんも合いますよ♪

冬支度

毎年この時期に作ります。

我が家のベランダには干し柿がぶら下がり、白菜漬けの樽が。

白菜は定番のお漬物。
夏はナスを漬け、冬は白菜。
きゅうりはほぼ一年中、塩麹を使って漬けると甘みも程良くて美味です～。

この柿は蜂谷柿という粒の大きな渋柿。
せっせと皮を剥き、焼酎を刷毛でぬりつけて、紐に通すのはダンナに。

１ヶ月くらいで食べごろかな？
若いころは干し柿は苦手で食べられなかったのに、歳を重ねた今は結構好き！
食べ物の好みは変わるんですよね～。

旅のお土産とまとめ

岩手の久慈から野田村・普代村・田野畑村、そして岩泉町を今年最後の
三連休に旅してきました。


隣県なのに結構アクセスが難しくて、東北道・八戸道と高速を経て、
九戸ＩＣから一般道を１時間走って久慈市。

盛岡南ＩＣから一般道で宮古方面に向かっても２時間以上はかかります。

去年の暮れに久慈市へ行ったときは、雪があって峠道でスリップして
怖い思いをしたので、今回は雪のない時期を狙っての旅でした。

本当は三陸道を北上して、陸前高田から沿岸沿いを進みたかったのですが
それだと車の移動時間が長すぎて観光するのが難しい。。

岩手県の沿岸を制覇するのは、次回に持ち越しですが、残った田老や宮古
山田方面も、絶対行ってみようと思いました。
特に今回は一泊二日だったので、もう一泊あれば全部回れたな～。


陸中海岸はどこも美しい景観で、ここはぜひ行ってほしいスポットですね～。


道の駅は３か所立ち寄り、三陸鉄道北リアス線の島越（しまのこし）駅も
立ち寄りました。
島越駅は津波で全部流され、再建するのにもっとも時間がかかった駅という
ことでしたが、駅の外観も可愛らしく、スタッフの方と少しお話も。
「目の前を流されてゆく我が家に言葉を失い、夢でも見ているのかと思った
れど、夢ではなく現実でしたよ」とおっしゃっていました。

今回は三鉄に乗れなかったけれど、次の旅の折には乗ってみたいですね～。


写真はお土産の品々。