ダンナが
「 面白いよ。読んでみ 」
と渡してくれたのが
百姓貴族 荒川弘
鋼の錬金術師 銀の匙 等の作者が
漫画家になる前、
北海道で農業をしていた頃の様子をマンガにしたもの。
やっぱり、北海道はでっかいどう だね。
スケールが違いすぎる。
そして、荒川家のモノの考え方や暮らしぶりもスゴイ
やっぱり でっかいどう の中にいたら
こんなハチャメチャな人たちになっちゃうのかね
(いや。本人たちはいたって普通人だと
思っているんだろうが・・・)
作者本人はもちろん、荒川家の人たちは
牛で描かれ ( 擬人化ならぬ擬牛化?)
その ほのぼのとした容姿からか
「うそっ!すげーー!」
的な内容も、笑いに変えてくれちゃう。
北海道の農家あるある
(でも、フツーの人には絶対ナイ!)
ビックリ話が満載の楽しいマンガです。
でもね、何に一番驚いたかっつーと
荒川弘 は、男性ではなく
女性 だという事実
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