高橋真琴展
米寿記念ー春の章ー
に行って来ました
池袋・東武百貨店
6階・美術画廊 ・アートギャラリー
で開催です
「よーし!(百貨店の)
オープンと共に行ったるー!」
と開店(10時)を待って
入ったものの・・・
なんでか知らんが4階以上は
10時30分から
とかで30分も待ちぼうけ・・・
( エスカレーターの前で
ガーーン ですよ )
大きなポスターがあります
会場は、美術画廊とアートギャラリー
の2つあります。
隣なんですがね。
でも、2つありますのでね。
1か所だけ見て帰らないように
気を付けてね~。
絵は、美術画廊は40点ほど
アートギャラリーは30点ほど
展示されています。
劣化しにくいデジタルプリント技法
ピエゾグラフ(だったかな?うろ覚え)
の絵に加え、もちろん直筆水彩画も展示。
あっちを見てもこっちを見ても
カワイイ少女ばっかりの真琴ワールドで
もう ウキャー
でございますわよ
グッズ販売はありませんでした。
多分 7月の日本橋・三越本店会場は
広いので、
そこでは販売するのでは・・・
と思います。(多分。知らんけど)
あと、日曜日には真琴先生も
来場の予定でしたが
諸事情で中止になったそうです。
( コロナ禍だからね・・・
「大勢の前に出るのは危ないのでは?」
と心配だったから、残念ではありますが
安心もしました )
その代わり
真琴先生からの
ビデオメッセージが
戦争時のまさかと思うような出来事が
逆に自分の命を救う結果になった事、
生きるために食するお魚や豚さん。
「いただきます」「ごちそうさま」
の気持ちをもって食べ、そして
そんな動物たちを絵の中に描いてあげる
(だから先生の絵の中には動物が
たくさん描かれているんだね)
この先、自分はコッペパンと
牛乳だけになっても
少女絵を描き続けて行く!
と強い志を持った話など、
先生の話すエピソードひとつひとつが、
多くを望まず真摯に少女絵に向き合う
先生を表していて
聞いててなんだか心が洗われたような
気がしました
そして、
「会場でみんなと会って
お話したり握手をしたりすると
励みになる」
と仰っていましたョ
(早くコロナが終息して
またそんな時が来るといいですね)
私は、
「この先白寿になっても
絵を描いて行きたい」
と笑顔で仰る先生から、
逆にパワーを頂きました
2月15日(火)まで
米寿記念展