我楽多(がらくた)日記

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里中満智子

2013年04月11日 22時31分42秒 | 懐かしのまんが



里中満智子先生と言えば、

女の生き様 を描く って言ったらこの人でしょう

って感じがします。




双子や姉妹なんだけど、性格は全然違う・・・なんてマンガをよく描いてましたね。

それだけに、しっかりした女性の方は芯が強くて、物事をハッキリとさせて、

一人でも生きていくわ!!タイプなのに、

もう片方は、気が弱く、男の人と口もきけないわぁ~・・・でも、アノ人が好き

みたいなタイプ。

「季節風」の妹・麻衣なんかは後者だったので、

今読み返してみると もぉぉぉぉ~「読んでて イ・ラ・イ・ラ・す・る・ぅ・ぅ・ぅ~」 ・・・  


「燃えつきるまで」は、たしか30年くらい前に、

ナゼか (ほんと、なんで買ったのか記憶がナイ・・・)買って読んだ。

その後、引越しで売っちゃった。

でも、私の中ではインパクトがあった作品なんでしょうね。

また、なんとなーく読みたくなって再購入した・・・という本です。 

これも、母・姉・妹の三人三様の生き様が描かれています。 



里中先生の作品をよく読んでたのは、私がマンガ少女だった頃。

でも、私が愛読してた週間マンガに連載してなかったので、

主に友人の家で読んでた記憶があります。

(んん~・・・今思い返すと、どこ行ってもマンガ読んでたなぁ・・・)

絵がキレイだったので好きでした。 
 

コメント (3)
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