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2月某日
愛知県犬山市の
明治村
へ行って来ました。
明治村。
知る人ぞ知る。
知らない人は全然知らない 明治村・・・
ま、一言で言うと
明治建築を移築・復元し
保存展示する野外博物館
テレビなんかで、昔の帝国ホテル中央玄関の映像
が出たりするでしょ?
これがあるのが明治村。
建物好きの私としては
一度は行ってみたかった場所であります。
行くことになったはいいが
悩みどころが広さ。
広いったらないの!
1丁目から5丁目まであって建物数約60。
広さ約100万㎡。
100万㎡ったってよくわかんないよね。
江戸東京たてもの園 が
約7ヘクタール
(haじゃ余計わかんないよ7万㎡デス)
たてもの園
江戸東京たてもの園(看板建築展)
でっかいどう北海道にある 開拓の村 が
約54ヘクタール
(同上54万㎡デス)
開拓の村 (広大な大地を感じる旅3日目)
そう考えると、どんだけデカイか!
て事で2日間にわたって見学することにしました。
はい!これが旧帝国ホテル中央玄関です
さも フランク・ロイド・ライト設計 という感じですねー
中には歴史を伝える展示物も
喫茶室もあります。
私が行った時は休業中でした・・・
聖ヨハネ教会堂
この建物が ドーーーン!と目に入った時は
思わず おぉーーーー!と言ってしまった。
インパクトある~
西郷従道邸
西郷隆盛の弟、西郷従道の迎賓館的な建物。
調度品は当時の物。なのに座ってもイイよ という
なんとも太っ腹な博物館!
東松家住宅
ここ!この2階。 ナニコレ?
廊下が曲がってる? なんで?
あえて? 仕方なく?
こーゆー謎的なトコ好き好き
西園寺公望 別邸「坐漁荘」
ここは建物の中も見たかったんだけど
中はガイド付きの見学なのです。
タイムスケジュールが合わず・・・
(なにしろ1分でも惜しい)
外からのみの見学となりました。
今回1番心惹かれたのがココ。
シアトル日系福音教会(旧シアトル住宅)
2階に上がると放射状に
長女の部屋・長男の部屋・夫婦の部屋・
バス トイレルーム・次男三男の部屋になってます。
ここ、長女の部屋なのですが
窓の向こうに入鹿池(いるかいけ)が望めるんです。
(この写真じゃわかりづらいMAXですが・・・)
もぉ、ここで私の脳は妄想脳です。
ここは湖畔(池だけど・・・)に立つ家。
あぁこうやって窓の向こうに目をやれば
見えるのは静かな水面だけ。
こんな湖畔(池だけど・・・)の部屋で
森の陰から鳴くカッコウの声が聴きたい・・・
しばし妄想の世界
次男三男の部屋。
こんな出窓に腰を下ろし
窓に当たる雨粒を眺めながら
静かな時をすごしてみたい・・・
しばし妄想の世界
高田小熊写真館
赤い屋根に白い壁。
ってだけで惹かれます (単純)
自然光を取り入れるため屋根の一部が
ガラスで出来てます。
川崎銀行本店
なんか変わった形の建物!?と思ったら
正面左端の外壁を部分的に保存してるそうな。
だとしたら相当大きな建物。
それも一部分にしてもこんなに凝った様式じゃ
全景は相当目を引く建物だっただろうね。
内閣文庫・常設展示
内閣文庫の中にある常設展示
「世界のミニチュア建築」のひとつ。
これはホントひとつひとつゆっくり見たかったけど
時間もそう取れないので、興味のありそうなのだけ
しかと見て来た次第。
ひとつだけ難を言えば。
雨の夕方は暗くてよく見えない・・・
(2日目に撮った)
菊の世酒造
高台にこの黒くデッカイ建物が見える。
何とも言えない静かな存在感。要塞のよう。
宇治山田郵便局舎
円形の建物。
これは私書箱。
可愛らしい。
ここは配達人控室。
神戸山手西洋人住居
付属屋の2階へは、中央に見える渡り廊下でのみ
行き来できるようになっています。
これがその渡り廊下。
なんか 住居に「渡り廊下」があるって
なかなか無いよね。
こういうの好き。
宗教大学車寄
私立宗教大学(現 大正大学)本館の正面に設けられた車寄部分
車寄? デカーーーーイイイ!!
リッパーーー!!
開村間もない頃の村内地図
最初はこんな感じだったんだね。
この頃の明治村も見てみたい。
今回はあまり写真を撮ってなかったのでこんな所ですが。
他にも監獄とか、明治天皇・皇后御料車とか、灯台とか
他の野外博物館では見る事が出来ない建築物なども多く
興味深く見学しました。
病院など医療系の建物は、
「換気」のための工夫をしてるところが多く
「昔から換気は大切 という意識が高かったんだな~」
と感じました。
それに、この明治村は外観だけでなく
建物の中も見学出来るところが多いです。
中には資料の展示がある所も。
行ったからにはどんどん靴を脱いで
中も見学しましょう!
(でも、全部の資料読み込んでたら
多分3日でも足りないかも)
大きな建物、立派な住居 以外にも
普通の住居もあるよ。
幸田露伴住宅「蝸牛庵」とか、
森鴎外・夏目漱石住宅とか。
これがまたイイんだ
人の暮らしの温もりが残ってるようで
行ったからにはどんどん靴を脱いで
中も見学しましょう!
客層は、
校外学習の子どもたちが多い。
まぁ、これはあるあるですね。
あと、2人連れや3~5人グループの
「男子」もチラホラ見かけた。
これは意外でしたね~!
建築系の学生さんなのか ただ単に建物好きなのか・・・
1日6時間滞在
1日約2万歩
1日13キロ以上歩く
ソレを2日間。
ただひたすら建物を見て歩く。
いやぁ~楽しかったですーーー
明治村のHPには とっても丁寧に建物の説明がしてあります。
何度も言うようですが、何しろ建物がいっぱい。
興味のある方は一度HPの中だけでも見学してみては?!
おまけ 1
さすがに1日目はグッタリ
もぉ1歩も歩けない
食べにも行けない
と、軽く済ませましたが、
2日目は
「なんとしてもひつまぶしを!!」
という事で、ひつまぶし。
食べて来ましたー
美味しかったー
おまけ 2
3日目は帰るだけ。
でもせっかく犬山市にいるんだからと
国宝 犬山城 に行って来ました。
外国人さん、多かったです。
天守閣
高所恐怖症の私は
「わー怖い」「わー怖い」
とだけ言ってた
針綱神社の鳥居のそばにある橋(橋?)
カーブがきつすぎて渡れんだろ?
てか、昔はコレ渡ったのか??
(でも こーゆーの好き)
もぉ、ここまで来たら
と「日本庭園・有楽苑」も見て来ました。
庭から遠くを眺めれば犬山城
と、まぁ それはそれは
犬山市三昧
の3日間でした
楽しかったです
東京も雪が降りました
出勤時間は道が凍ってるかも
という事で、息子に
もう 何年前に買ったかも忘れたコレを
強くススメた
「いらない」
即答だった。
使う日は来るのだろうか・・・
先日 動物園 に行ったんですよ。
そこに ワライカワセミ がいたんです。
ん・・・ワライカワセミ・・・?
そこで記憶の扉が バーン!と開きました。
ワライカワセミの歌。
初めの方は忘れちゃったけど
♪ケララ ケラケラ ケケラケラ とうるさいぞ♪
こんな歌。
あったよね?!
みんなのうた だったか、
おかあさんといっしょ
だったか・・・
そんな中の歌。
何十年ぶりかで頭の中に浮かんだわ
冬です
ふゆ?ですよね?
東京は日によっては20度近く
まで行ったりする日もあるから
なんだか冬に向かってるんだか
春に向かってるんだか
わからなくなったりする。
(かなりアブナイ?!)
気が付けば 年末 ですよ。
年賀状に大掃除。
慌てないように少しずつ
やっておかなきゃね。
11月某日
旅に出た
行き先は
北海道(函館)
なんと
新幹線 で
それも
日帰り!!
そんな旅の様子を
サクッとご紹介。
(文中にでる「前回」はコレ
広大な大地を感じる旅 1日目
広大な大地を感じる旅 2日目
広大な大地を感じる旅 3日目
広大な大地を感じる旅 4日目
よろしかったら読んで下さい)
新幹線・北海道行き はやぶさ 始発に乗車。
驚くことに 窓側の座席は全て埋まってた
大宮の次は仙台という
ものすごいぶっ飛ばしようで進む。
いろんな「へ」を越え
(二戸・八戸・七戸十和田)
青森へ。
そうね~、青森辺りでちょっとオバちゃん
新幹線飽きて来ちゃった
「もうすぐ青函トンネルだよー」的な
アナウンスが流れるも
そこまで行くにもトンネルが多かったから
いつ入ったかも気付かず。
視界が開け
「ようこそ北海道へ」
の清々しいアナウンスで
北海道入りを無事果たした事を知る。
今回は、新函館北斗駅の
ひとつ前の駅
木古内駅 で下車。
そこから いさりび鉄道 に乗って
函館へ。
ンガーーーー!
っていう音が、いかにも
頑張ってる って感じで、良かったぞ。
海沿いの家並み、変わった駅舎などを眺めつつ
12時半頃 函館駅 到着。
まず最初に向かったのは。
なんたって 海鮮丼 よね!
海鮮ドーーーン!!
好きなモンばっかりだわ
好きな順序としては
カニ >>>> ホタテ・ウニ >えび >いくら
なんだけど、
丼ものにしたら
いくら >>> ホタテ・ウニ >>えび > >カニ
だわね。
やっぱ、カニはカニだけ ただひたすら
めいっぱい食べる方がいいんだと知る。
(個人の感想です)
(どうでもいい情報です)
腹がふくれ気分は上々。
(単純人間)
市電に乗って末広町へ向かいます。
前回来た時は、補修工事(?)とかで
見る事が出来なかった
旧函館区公会堂 へ。
おぉ~!
お城のようですなぁ。
こんな建物ですから、衣装館でドレスなど借り
写真を撮ったり出来るようですョ。
暖炉のタイルがステキ
前回行った 旧相馬邸 。
(前回の旅4日目に行きました)
とても気に入ったので、また行きたかったんだけど
お休みで見られませんでした。残念。
ぶらぶらとあちこち歩き
大好物なレトロな建物を見て歩きました。
海側から、坂の上の風景です。
こうして見ると、かなり急だよね
鳥よけ かな?
つけまつげ みたいだ!
金森赤レンガ倉庫
お土産見たり
ほぼほぼフツーのショッピングしたり。
(「そんなの函館でなくても売ってるじゃない」
「わざわざ函館で見て回らなくても」
そんな言葉が頭をかすめようとも
見て回らずにはいられない。
「オバちゃん」ってのは そーゆーものなの )
壁を彩る紅葉が とてもきれいでした。
こんな所にも港町の風情が。
あとは港を ぼ~~~んやりと見てた。
波が岸に当たる
チャポーン・・・チャポーン・・・
て音を聞いてるだけで
オバちゃんにとっては
非日常なわけで。
ほんと、そんな音を聞いてるだけで
「いいな~」
と思いました。
夕焼け空も
「北海道で見てる!」
ってだけで御馳走の東京都民。
最終の新幹線で帰ろうかとも思ったんだけど
家へ着くのが午前様になっちゃうから
1本前のに乗って帰りました。
16時55分発函館ライナー
お土産 (の一部)
もう今や北海道は熊でも、キタキツネでもなく
シマエナガ に席巻されてるようです。
どうでしょう藩士としては
サイコロキャラメルは必須!
1日の ほぼ半分を
なんかしら乗り物に乗ってたなぁ。
でも楽しかった
東京ー北海道
新幹線 日帰りの旅
やればできる!