水産北海道ブログ

北の漁業と漁協がわかる情報満載です

2023年7月号が出ました!道産トラウト年間100㌧超えへ

2024-07-19 15:22:24 | 月刊水産北海道
 先月号に続き、「道産トラウト年間100㌧超えへ」を特集しています。


 表紙の写真は「トップブランドへ邁進「函館サーモン」(函館市入舟漁港)です。 函館市漁協サーモン養殖部会が地元水産商社㈱マルナマ古清商店とともにブランド化を目指す「函館サーモン」の水揚げが、函館市入舟漁港で行われている。同部会は、函館ブランドを冠するに相応しい養殖事業を念頭に、「丁寧な魚の取扱」「海洋環境への配慮」などの方針を徹底。ご当地サーモンのトップブランドを目指し、日々努力を続けている。年間生産量は30〜35㌧程度を見込んでいる。(取材/鈴木記者)
 

2024年(令和6年)7月9日(火)発行/北海道漁協系統通信第6806号

2024-07-12 22:19:48 | 系統通信
令和6年第2回定例道議会が閉会
水産林務委員会で北海道版豊かな海づくり大会を質疑
北海道開発予算の水産公共193億円求め中央要請へ

道昆布事業協同組合 第27回通常総会
R6道産昆布生産見込は9,832㌧ 1万㌧切る予想

農林水産物の輸出2024年5月
水産物1,328億円と19%減、ホタテ194億円と39%減
中国向け大幅減、米国(42億円)、台湾、韓国が上位に

令和6年度北海道漁業就業促進連絡会議
道内の新規就業者は138人、前年比10名増
漁家子弟67人、非漁家子弟71人、3ヵ年で2割が離職

【単協役員改選】
戸井漁協 森祐代表理事組合長を再選(6.28)
南かやべ漁協 坂田憲治代表理事組合長を再選(6.28)
稚内機船漁協 新代表理事組合長に黒川明康氏を選出(6.28)

道さんま漁業協会の事務局長に中島和彦氏

共和コンクリート工業㈱ 本間丈士会長が逝去

臨時休刊のお知らせ
本系統通信は、7月12日(金)、16日(火)の発行をお休みさせていただきます。

2024年(令和6年)7月2日(火)発行/北海道漁協系統通信第6805号

2024-07-03 06:40:20 | 系統通信
連合海区漁業調整委員会
秋サケ不漁予測に対し、定置、増殖が成り立たないとの声も

令和6年度道漁業就業支援協議会通常総会
7月と来年2月に札幌でフェア、長期研修29人を計画
副会長に山口道水産会副会長、河内山基金協会運営副委員長

道水産物検査協会 第43回通常総会
令和5年度格付実績12,245㌧、収支は560万円の黒字経常
小倉理事長・東専務を再選、新副理事長に鹿部若山組合長

10日から釧路でIATTCとWCPFCの合同作業部会
クロマグロ漁獲上限の増枠(小型魚30%、大型魚131%)提案

道議会予算特別委員会
トド捕獲頭数見直し道東31頭、日本海10頭を増枠へ

落部漁協 佐々木治一代表理事組合長が逝去

島牧漁協 新代表理事組合長に河崎信幸氏を選任(6.29)

えさん漁協 上見孝男代表理事組合長を再選(6.22)

東しゃこたん漁協 茂木隆文代表理事組合長を再選(6.28)

古宇郡漁協 池守力代表理事組合長を再選(6.28)

えりも漁協 坂本好則代表理事組合長を再選(6.28)

大樹漁協 神山久典代表理事組合長を再選(6.28)

臨時休刊のお知らせ
本系統通信は、7月5日(金)の発行をお休みさせていただきます。