水産北海道ブログ

北の漁業と漁協がわかる情報満載です

2023年2月号が出ました!新年が本格スタートし、活発な動き

2023-02-17 11:38:30 | 系統通信
 
若い浜のリーダーに漁業士の称号を授与

新型コロナもようやく収束に向かい、マスクの着用は3月13日から個人の判断に委ねられます。前段階の現在、イベント会場の収容人数の制限もなく、フェイス・ツー・フェイスのコミュニケーションが復活。
 サカナの販促も青年、女性の集い、セミナー、大会、総会などもどんどん対面で行い、フレッシュな感覚を取り戻しつつあります。そうした動きをタイムリーにとらえ、2023年を見通す記事を満載していますので、ぜひご一読ください。
ラインナップが以下のようになっています。
 

2023年(令和5年)2月14日(火)発行/北海道漁協系統通信第6692号

2023-02-17 11:36:47 | 系統通信
令和5年度道予算案は2兆8,507億円
水産予算は53.8億円減の235億円、公共185億円
全国豊かな海づくり大会事業費に3.4億円計上

R4年度第3四半期(10~12月)補てん発動
価格差補てん35,080円/kl、任意取崩10,000円/kl

太平洋クロマグロの12月末漁獲状況
北海道は小型41.7㌧、大型270.9㌧

日ロ漁業協定セミナーを開催
「ウクライナ戦争下、交渉のゆくえ」考える
漁業外交の変化、ロシア漁業の位置、国益の問題

ロシア太平洋サケマス 2023年漁期漁獲勧告量51.1万㌧設定へ

ロシア2023年抱卵スケソウ操業 1月末までに23.1万㌧漁獲

家計調査 食料2000年以降最大の98万2千円
魚介類7万3千円で実質12.1%減、コロナ前に戻る

道内水面漁場計画案の利害関係人の意見聴取
3月10日までホームページ、書面縦覧で公開