寄居のTHさん

寄居のTHさんが、県北展の制作をしています。



寄居の荒川の岩壁をテーマに描いています。

これは、かなり追究し甲斐がありますね。
本人曰く、これは石膏デッサンと同じテクニックが必要ですねとのこと。
岩の面を明暗で表現することが、同じ感覚です。

よく岩の質感を求めています。

蔦屋、タリーズコーヒー

新幹線本庄早稲田駅の前に、カインズホームを中心の街ができましたが、その敷地内に蔦屋がオープンしました。
その中に、タリーズコーヒーがあります。

蔦屋の本を二冊まで、買わずに持ち込みができて、読みながらコーヒーが飲めるということです。読んだら、返却の籠に入れて返すシステムですから、図書館と同じように利用できますね。これで商売になるのでしょうか。

タリーズとしては、いいですね。図書館では飲食は禁止ですが、ここはコーヒーを飲みながらですから、更に嬉しいですね。

　　　

中の様子です。タリーズコーヒーというと、座るスペースが狭いように思っていましたが、ここは実に余裕があります。私のような車椅子の人でも、楽々入れて、他の人の邪魔にならないので、嬉しいです。

私にとっては、新しい居場所ができました。

栃木のTさん ５０分デッサン人物

栃木のTさんが、人物デッサンを頑張っています。

たくさん描いています。

　　　

それぞれ５０分で描いているそうです。
時間を決めて、どこまで描けるかというチャレンジも良いことです。

よく勉強していますね。

俳優さんの顔

栃木のTさんが、俳優さんの顔を描いてくれました。

さあ、この人は誰でしょう？
直ぐにわかりますね。



私が女優さんの顔を描いたので、栃木のTさんは、俳優さんを描いてくれました。
私がやることを真似してやってくれるので、嬉しいですね。

「先生よりうまく描かないでね」とは、私がよく生徒たちに言っていた言葉です。

こういう場合は、最後の切れる部分の形をこのように写真を切り取ったようにしない方が良いでしょう。自然に消えていくような描き方を考えてください。

音楽で言えば、フェードアウトです。

実は、どの部分をどのくらい描くかという問題があります。
写真を見て描く場合は、いつまででも描けますから、つい描きすぎてしまいます。

全てをとことん描いて、平均的になってつまらないということがあります。

どこにどのくらい手を入れるかという画家としての見せ方、それを考えてください。

全てを写していくと、写真と同じになります。絵画であること、それをどう考えるかです。

雪景色 １０号水彩 続き２

雪の白い部分が多いので、どうしようかなと考えています。



もう少し、何かを加えたい気がします。