デッサン会のESさんが、日本水彩画展で特選になりました。
すごいです。
おめでとうございます。
デッサン会からこのような賞を取る人が現れました。
この絵は、昨年の秋に描いた絵です。、
以前から、私はこのようなものも絵のテーマとしていいですよと話していて、今年の県展も同じようなテーマで描きました。
それは、ブログでご紹介しました。おそらく県展でも賞の候補になっていると思います。私は密かに特選になるのではないかと想像していましたが、なかなか県展は他の展覧会とは比べ物にならないくらいレベルが高いので大変です。
日本水彩画展は、昨年まで40号以下という決まりでしたが、今年から50号が出せるようになったらしく
そのために、出品できたのです。
良かったですね。本人は大喜びでした。
すごいです。
おめでとうございます。
デッサン会からこのような賞を取る人が現れました。
この絵は、昨年の秋に描いた絵です。、
以前から、私はこのようなものも絵のテーマとしていいですよと話していて、今年の県展も同じようなテーマで描きました。
それは、ブログでご紹介しました。おそらく県展でも賞の候補になっていると思います。私は密かに特選になるのではないかと想像していましたが、なかなか県展は他の展覧会とは比べ物にならないくらいレベルが高いので大変です。
日本水彩画展は、昨年まで40号以下という決まりでしたが、今年から50号が出せるようになったらしく
そのために、出品できたのです。
良かったですね。本人は大喜びでした。
日本水彩展は良く見に行きますが、この絵を見た時に目玉がある!!これはもしかして菅野先生ご指導ではないかと思いました。以前ブログで拝見していたのかもしれませんが、木はもちろん奥行きまですごくしっかり描いてある事に見入ってしまいました。
今度初めて埼玉県展を見に行きます。とても楽しみです。
それがわかるということは、すごいことですね。
このテーマは、私の指導で、3人の方が描かれました。もちろん、構図は全て違う絵ですが。
しかし、やはり、考え方として主役を設定するということは、共通しています。
私は、小説を読んでも、テレビドラマを見ても、何かしっかりしたテーマがないと、物足りません。それは、絵に対する考え方にもそれを当てはめます。
絵は、全てがそうであるとは限りませんが、一つの在り方だと思います。
メインがボケて何が言いたいのかわからないのでは、訴える力が弱くなると考えています。
ぜひ、埼玉県展をごらんください。
このESさんは、埼玉県展でも、このテーマで描いています。よい場所に飾られていたので、賞の候補になったのではないかと思います。
埼玉県展で賞を取るのは、日本水彩画展で賞を取るよりはるかに難しいのですね。