写楽殺人事件を読み終えて、広重殺人事件を読み始めました。

写楽は、ちょっと引っかかる部分が多くて、時々ストップしましたが、最後は一気に読んでしまいました。
私がこういう一気に読み進むのは、きっとこの小説が上手だからだと思います。
実際は、浮世絵愛好会のトップである嵯峨さんが、仕組んだことでしたが、
津田さんの調査で、新しい説が浮かび上がり、この小説での説が違っているとしても
当たらずと雖も遠からずということではないかという気がしました。
証拠さえ見つかれば、これは、本当に写楽は秋田蘭画の一人ということが言えそうです。
ーーーー
昨日、「広重殺人事件」を買ってきて、読み始めましたが、例によって高橋さんの本は、知識がたくさんあるので、
また、ストップしています。
今度は、芭蕉、一茶、鈴木晴信、菱川師宣、歌麿、北斎、写楽、広重、蔦屋重三郎、馬琴、十返舎一九などの人たちの生まれや死亡した年の年表を作りたくなりました。生きていた時代がどのように重なっているのか、どちらがどのくらい年上なのか、それぞれの関係は?などを整理してから読み進めたいと思ったのです。
こういう気持ちが湧いてくるので、ストップして先に進めないのですね。

写楽は、ちょっと引っかかる部分が多くて、時々ストップしましたが、最後は一気に読んでしまいました。
私がこういう一気に読み進むのは、きっとこの小説が上手だからだと思います。
実際は、浮世絵愛好会のトップである嵯峨さんが、仕組んだことでしたが、
津田さんの調査で、新しい説が浮かび上がり、この小説での説が違っているとしても
当たらずと雖も遠からずということではないかという気がしました。
証拠さえ見つかれば、これは、本当に写楽は秋田蘭画の一人ということが言えそうです。
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昨日、「広重殺人事件」を買ってきて、読み始めましたが、例によって高橋さんの本は、知識がたくさんあるので、
また、ストップしています。
今度は、芭蕉、一茶、鈴木晴信、菱川師宣、歌麿、北斎、写楽、広重、蔦屋重三郎、馬琴、十返舎一九などの人たちの生まれや死亡した年の年表を作りたくなりました。生きていた時代がどのように重なっているのか、どちらがどのくらい年上なのか、それぞれの関係は?などを整理してから読み進めたいと思ったのです。
こういう気持ちが湧いてくるので、ストップして先に進めないのですね。
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