この生徒は、昨年もこのような古い木造の建物を描きました。
昨年は、左右対称の一点透視の構図でしたが、今回は、右側へ逃げていく構図です。
この場合は、右側に何か止めるものがないと、逃げっぱなしになります。
それをどのように食い止めるかが問題です。
また、この絵の場合は、メインになるものが自転車だと思いますが、構図の点では、した過ぎます。何か中央付近にもっと目立つものがあると良いのですが。
例えば、人がいるとか、洗濯物が干してあるとか、梯子をかけて上に上がろうとしている人なども面白いのかなと思いました。
冗談で、鉄棒に足をかけて逆さにぶら下がっている人なんか面白いかなと話しました。
昨年は、左右対称の一点透視の構図でしたが、今回は、右側へ逃げていく構図です。
この場合は、右側に何か止めるものがないと、逃げっぱなしになります。
それをどのように食い止めるかが問題です。
また、この絵の場合は、メインになるものが自転車だと思いますが、構図の点では、した過ぎます。何か中央付近にもっと目立つものがあると良いのですが。
例えば、人がいるとか、洗濯物が干してあるとか、梯子をかけて上に上がろうとしている人なども面白いのかなと思いました。
冗談で、鉄棒に足をかけて逆さにぶら下がっている人なんか面白いかなと話しました。