井原すがこの想い

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総裁選乱立気味 ・ 稲刈り近し ・ 大社の大健闘

2024年08月18日 | 政治

    

柳井の実家の近くで、早くも稲を刈ってハゼ掛けがしてある田んぼがありました。一方我が家の田んぼも、黄色く色づき始め、これから10日以内には稲刈りができそうです、毎年のことながら猛暑の中の稲刈りでゾッとしますが、今のところ害虫もつかず出来は上々と思います。田植えから4ヶ月よく頑張りました。

暑さのせいで、野菜の畑は瀕死状態で、きゅうりやナス、ピーマン、トマトなども少ししかとれません。ゴーヤだけはよくできでいました。

夜ランに出かけると、空にはきれいなお月様が雲間に見えていて、帰り道に錦川にかかる橋からは、錦帯橋あたりでサプライズ花火が上がっているのが見えました。橋の上で停車ができなかったので、チラッと横目で見ただけでしたが、橋の上で見物している人も何人かいました。

岸田首相の辞任表明を受けて、自民党の総裁選がざわついています。若い候補者やこれまでポスト岸田を狙っていたベテラン議員まで10数人もの名前が上がっています。これまで派閥のたらい回しだったのが、派閥が事実上解散したことで乱立となっています。しかし、結局昔の派閥のドンたちが、大臣ポストなどの根回しで総裁も決まるのでしょう!誰がなっても同じだよ!という言葉が、虚しく響きます。

昨日の甲子園、早実ー大社の試合をテレビ観戦したたくさんの知人から“感動した!“と言うメールが届きました。誰もが早実の楽勝だと思っていたのか、大社高校の健闘と馬庭投手の投打の活躍に胸を打たれた大人から、“優勝目指して頑張ってほしい“とも書いてありました。しかし、投手一人で投げ抜き、前試合150球近くを投げて(これまで500球?くらい)きて、強豪神村学園に中一日で頑張れるのか心配ですね。どちらにしても高校生の一生懸命な姿は清々しいです。


  
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