井原すがこの想い

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司法も政権人事 ・ 愛宕山見守りの会

2020年02月11日 | 政治

 

寒さも少し緩み青空の広がった建国記念の日、愛宕山では見守りの会が開かれました。岡村代表が話している間も米軍機の爆音が響き、声が聞こえなくなることが度々でした。東京からジャーナリストの男性が取材に来ていて、皆それぞれの思いを述べました。

偶然町で会った広島の友人とパスタ屋さんで昼食を一緒にとりました。私はキャベツと小エビの辛めのペペロンチーノをいただきました。ある薬剤師さんに、ランニングをするならペペロンチーノがいいよと言われたことがあり、パスタはペペロンチーノにするようにしています・・・

定年を延長した検事長人事が閣議決定したとたん、河井案里氏の公職選挙法違反事件・1億5千万円問題の捜査は突然止まり、また秋元議員のIR汚職事件では本人を追起訴しただけでそれを進めた政府本体には捜査が及ぶことがなくなりました。「日本の司法は、三権分立ではないのよ!」とある元政治家が情けなさそうに言っていた一言が、今更のように頭に浮かびます。定年延長の理由は、重要事件への対応のためと言っていたかと思いますが、それは捜査が安倍内閣への波及するのを避けるためだったとしか思えません。

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