午前中は大雨でしたがお昼ごろにはすっかり雨も上がり、青空がのぞき始めました。コロナウイルスで各地の催し物が中止となっている中、岩国では、公民館まつりも花展も予定通り開かれていました(受付で一人一人にマスクが配られましたが)。日ごろの作品が、部屋いっぱいに展示してあり書や絵画、短歌や川柳などを鑑賞してきました。会場で一番賑わっていたのは、発明クラブのブースでたくさんの人がいろいろな器具に触って楽しんでいました。花展では、マンサクやサンシュウ、ボケ・・など春の花々の作品が並んでいて、とても華やかでした。
また、岩国市水道局通水開始80周年式典が新しくなった局の建物で行われました。また、昨今の災害でインフラの供給が止まり復旧までに住民が大変不自由な生活を強いられることもあり、今日は地上設置型の耐震性貯水槽の除幕式も行われました。錦川という豊富な水源をもつ岩国の安全で安い上水道がこれからも市民の生活に大きな安心をもたらしてくれることが約束されたような安堵感を覚えた一日でした。
クリックしてご覧ください