昨夜来の大雨で錦川は濁流となっていました。確実に暖かくなり私の好きなシャガの花が開いていました。庭では、桜、ボケ、レンギョウ、こぶしなどが一斉に花盛りとなっています。
アメリカがシリアのアサド軍の基地を攻撃したというニュース、世界中に衝撃が走りました。オバマ大統領時代に我慢に我慢してきた戦闘が、トランプ氏になってから急に過激に動きだしました。これで、ロシアとアメリカの関係は修復困難な状態となり緊張感が高まってきます。アメリカに追随している日本も勿論ロシアとは対立することになります。昨年プーチン大統領を山口県に招いていかにも仲良くします！みたいなパフォーマンスをしたことも水泡と帰してしまいました。
トランプ大統領は、国内での支持率が低いことにも危機感を覚えているのか、外に敵を作ることで支持率アップを狙っているのかもしれません。北朝鮮に対しても強硬姿勢ですから攻撃を加えることもあり得ます。しかし、支持率のために戦争をするなんてもってのほかです。
先日亡くなった女性がいつも口にされていた言葉を思い出します。〝戦争から生まれる愛は何もない”
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