18日に手術を受けた方のお見舞いに、岩国医療センターへ行きました。術後3日しか経っていないとは思えないほどお元気で、点滴もとれ自由に歩ける状態で、早く退院して奥様の美味しい手料理が食べたいとしきりにおっしゃっていました。その病室の真正面に今建設が進んでいる米軍の野球場が見えました。とてつもなく豪華で立派な球場になるそうですが、これが私たちの税金で造られているのかと思うと、許せない気持ちになりました。米軍施設であっても市民も使えると喧伝されていますが、先の沖縄の事件のようなことが起これば、基地内であれば日本の警察も及ばないことになり、安心して女性が観戦にも行けません。思いやり予算 いくらつぎ込めばいいですか？青天井なんですか？
第8回 岩国爆音訴訟の会の総会が開かれました。昨年10月に岩国地裁で一審の判決が出され、その内容について弁護士の先生から詳しく解説していただき、判決のどこが評価できるのか、またどこが不十分なのか理解することができました。この判決を不服として（被告の国も）控訴しているため、法廷の場を高裁に移してこれからも裁判は続いていくことになります。団長はじめ弁護団の先生、事務局のご苦労は計り知れないものがあると思いますが、これからも頑張っていかなければなりません。
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議会報告19号 
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