11月28日に招集される山口県議会が、年末の12月26日までの29日間と決まりました。 普通は2週間程度ですが、一か月の長い県議会は聞いたことがありません。 その上、11月29日から12月16日までは休会だとか。 選挙が16日ですから、それが終わってから本会議の質問が始まります。 この議会では、補正予算の議案も提出されるでしょう、議案を可決してからでないと予算は執行できませんから、県の実務畑は本当に大変だと思います。
議員が選挙で忙しいから、という理由での会期の変更です。12月は日本中で県、市、町などの定例議会が開かれますが、こんな異例なことがどこでも行われているのでしょうか。ちなみに隣の和木町議会と岩国市議会は会期の変更はないとのことでした。 県議の先生方は、特別おいそがしいのでしょう?
午後20人ばかりに集まっていただき県政報告会をいたしました。 既存政党への不信感や、第3極など数多い小さな党に対してもわかりにくいなどの発言が出ました。
鳩山氏が総選挙に出馬しないと表明しました。 民主党という政党を自らの資産を投じてつくり、政権与党にした人が、野田氏と袂を分かつまでに至ったお家事情の苦しさが露見した事件でした。 鳩山氏が総理を辞めた時、次の選挙には出ませんと言ったこととは、全く違う理由で出馬断念をさせられてしまいましたね。
錦帯橋を渡った岩国城のふもとで少しだけ秋を満喫しました