ザ・ブログ(仮)

夫婦で日記を適当に書きます。

紅ショウガ作り

2023年06月25日 21時06分40秒 | 料理 Cooking
新生姜がスーパーに出回っていて、作りたいと思いつつ延び延びになっていましたが、新生姜の時期を逸する前にと一念発起して久しぶりに紅ショウガを作りました。

詳しい経緯は省くとして、完成品がこちら。



以前に作った時の半分くらいしかない感じですが、1年で使い切るならこれくらいが妥当だと思います。
これでしばらくは焼きソバやタコヤキには困ることも無くなるでしょう。

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ショウガの甘酢漬け

2021年05月11日 22時08分40秒 | 料理 Cooking
先日作った紅ショウガ用の、余った新生姜を使って、甘酢漬けを作りました。
まあスライスして出来合いの汁に漬け込むだけですが。



1週間ほど漬けると美味くなるっぽいので、今は様子を見るだけで我慢しています。
それにしても漬物は、漬けてからしばらくが待ち遠しいですね。
食べ始めると存在を忘れがちになりますが。

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紅ショウガ

2021年05月09日 21時09分05秒 | 料理 Cooking
今年もやってきました新生姜の季節。
前年に作った紅ショウガが、ちょうどよく在庫切れになったので、今年も紅ショウガ作りをしました。



新ショウガ500gほど買ってきて洗っておきます。
これは使わなかった余分ですが、別で甘酢漬けも作る予定なので、そちらに回すことにします。



新ショウガを薄くスライスして軽く塩もみしてから天日干し。
しかし今日は天気があまりよろしくなかったので、室内で扇風機に当てました。



で、しばらくしてカラカラになったので、細切りにして瓶詰め。
今年は息子も細切りに参戦してくれました。



前に苦労した梅酢ですが、今年はうまい具合に国産のパックが売っていたので、それを使うことにしました。
シソから絞っていたら面倒くさいですからねぇ。
しかし副産物のシソフレークができないのが、少し残念です。

これを数日置いておけば上手く出来上がると思われます。
お好み焼き、焼きそば、牛丼、タコヤキ、なんにでも使えるので楽しみです。

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ナン&キーマカレー

2021年02月21日 21時24分24秒 | 料理 Cooking
今日の夕食はキーマカレーと決まっておりました。
いつもはナンを買ってくるのですが、最近料理にハマりつつあるので、ナンも自家製してみることにしました。



このお手軽な粉を買ってきて、水を入れて捏ねるだけ。



手に生地がベトベトついて苦戦して、粉を振ることを覚えて、なんとか4つの玉(写真は2つ分ですが)に分けました。
で、これをしばらく寝かせてから、オーブンレンジで焼きます。
我が家のオーブンですと、上段に乗せて230度で10分くらいが良い感じ。



で、焼きあがると結構ナンっぽくなりました。
食べてみるとこれが意外と上手くいっており、近所のインド料理屋に引けを取らない美味さ。
…と流石にそこまで行きませんが、初めてにしては上出来だったと思います。
グルメな息子もイイねをしてくれましたので、今後また研究して上達したいと思います。

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チャーシューづくり

2021年02月11日 21時05分00秒 | 料理 Cooking
本日は建国記念日。
週の中にぽっかりと入ってきた休みなので、特に予定も持て余し気味。
ということで、かねてから作ってみたかったチャーシューを作ってみることにしました。
ネットで参考にしたのが、簡単そうだった大勝軒さんのチャーシューレシピ。
詳細はそっちを見ていただくとして、我が家でそれを参考に買ってきたのが以下の通り。


▲豚バラブロック600g、しょうが、ねぎ、しょうゆ、料理酒

作り方は簡単で、豚バラ500gに対して醤油1300cc、日本酒200cc、ショウガ1かけら、長ネギ青いところ1本分となっています。
豚バラが少し多かったので、それに合わせて分量調整して、大きめの鍋にぶち込みます。


▲煮込み始めた図

それを多めに2時間ほど煮込み、1時間ほど冷ましてから切ってみました。
煮込みも上手くいって、ふわふわのトロトロに仕上がりました。


▲これで半分

そして本日の夕食は、それを使ったチャーシュー丼。
味見をするとややしょっぱいかなとも感じましたが、丼にするとこれがメチャ美味くて家族からも好評をいただきました。
まだ半分ほど残っているので、冷蔵庫で寝かしています。
味がなじんだ頃に、またラーメンにでも乗せて楽しむつもりです。

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キュウリの漬物を漬ける

2020年06月15日 20時54分44秒 | 料理 Cooking
毎年この時期に大量生産されて使い道に困るキュウリ。
今年はふとしたことからYouTubeでキュウリの漬物動画を発見し、良い機会なので漬けてみることにしました。
いわゆる通称名「キュウリのキューちゃん」です。

早速スーパーで材料を調達。
あくまで趣味なので、小遣いで。


▲しょうゆ、料理酒、酢、塩、しょうが、鷹の爪

そして、我が家の特大キュウリを3本ほど輪切りに。
ショウガも一緒に刻んでおきます。


▲キュウリが育ちすぎていて、輪の直径がデカい

さてここから調理中の写真は途絶えます。
夢中だったので…。
ということで、ここからのざっとした手順を自分用メモ。

・キュウリ…3本輪切り
塩を振って30分ほど置き、その後手で絞ってからペーパータオルで水気を切る。

・しょうゆ…100ml
・酒…100ml
・酢…50ml
・砂糖…30g
液体を混ぜ合わせて、先ほどのキュウリを投入。
ひと煮立ちさせてからキュウリを取り出し、汁を少々煮詰める。
粗熱が取れたらキュウリと再度あわせる。

・ショウガ…10g
・鷹の爪…少々
・白ごま…適量
これを刻んで入れて、タッパーに入れておく。


▲ここまでやると、こんな感じになります

冷蔵庫に入れて1~2日ほど寝かすと、完成です。


▲けっこう上手くできたと思う

食べてみると、市販のものに比べて化学調味料感が無くて美味しい!
そして(鷹の爪以外は)国産素材というのも安心安全ですね。
ただ、けっこう塩っぱいので、次回作るときは減塩醤油を使うか、ダシを効かせてもいいんじゃないかと思います。
まあなんにせよ、今後しばらくはゴハンが進むことは間違いありません。

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紅ショウガ作り~後編~

2020年04月28日 21時04分10秒 | 料理 Cooking
昨日からの紅ショウガ作りですが、いよいよ本体に手を掛けていきます。

まずは買ってきた新生姜を500g取り分けます。
けっこう大量に買ってきたので、500g取っても半分くらい残りました。
利用法はまた考えてきたいと思います。

で、この500g分の新生姜を洗って薄切りにしていきます。
スライサーは怖いので包丁で。


▲洗い桶の中に浮く新生姜

その後は塩を揉み込み、重石を掛けて1時間ほど放置。
水気が出たら十分絞って水気を切り、また1時間くらい天日干ししました。


▲スライスして天日干ししたところ

けっこう風もカラッとした爽やかな日だったので、すぐに良い具合に乾きました。
そして良くある紅ショウガのように、細切りにしていきます。


▲まあ不器用なので、形は不揃いですが

そしてそれを、昨日作った赤梅酢に漬け込みます。
赤梅酢が足りないかなーと思いましたが、ギリギリのところでした。


▲敢えて言うなら、赤梅酢の量はギリギリアウトかも知れません

試しに食べてみたら、滅茶苦茶しょっぱい!
なんか失敗したのかと思うくらいのしょっぱさでしたが、奥さんに試食してもらったところいい塩梅くらいとのこと。
試食しすぎて舌が馬鹿になっていたのか…。
まあ漬け込みに1~2日くらい必要そうなので、そのときにまた食べてみて成否を判断したいと思います。


…で、ここまで作って興が乗ったので、ついでに残った新生姜で甘酢漬け(いわゆるガリ)も作ってみました。
こちらは試食したところ甘い酢漬けみたいな感じなので食べやすいですが、完成までは数日必要とのこと。


▲ほんのりピンクになったガリ


まあひとまず新生姜シリーズは成功としたいと思います。
自分で作ると満足感があっていいですね。
今後は牛丼や焼きそばや焼うどんやタコヤキなどの粉ものメニューが楽しみです。

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紅ショウガ作り~前編~

2020年04月27日 21時47分50秒 | 料理 Cooking
昨日の話の流れの通り、紅ショウガ作りを始めました。
まずは紅ショウガの作り方を知らなくてはいけないので、ネットで検索したところ

・新生姜を切って、塩もみし、半日ほど天日干しする。
・新生姜を赤梅酢に浸しておくと完成。

という、大雑把にはそんな工程らしい。
そんなことで早速材料集めに行きますが、自作である限り拘ったのは「国産」であること。
最初は近所のスーパーに新生姜が出ているとのことで、そこで無事に新生姜はゲット(しかも結構多め)。
しかし赤梅酢が売っていなかったので、今度は近所のファーマーズに行ってきました。
ファーマーズでは赤梅酢が売っていたのですが、産地を見ると「紫蘇:タイと中国、梅酢:中国、着色料使用」との記載。
売っているのはそれしかなく、国産を目指してきたのにこれではいかんということで、早々に断念しそうになりました。
だが隣には梅干を漬ける用の赤紫蘇が!しかも国産で着色料不使用との記載。

:「原材料も紫蘇と梅酢となっているし、この汁を絞ればいけるかも!」

との大胆な賭けによりこれを2袋購入して帰宅しました。
買ってきたのはこんなもの達です。


▲新生姜1000円分くらいと、梅干し用赤しそ

ここから新生姜を切っていこうと思ったのですが、実はこの時点で夕方近く。
今から始めていては天日干しとかは出来ないということで、新生姜のことは後日やるとして、まずは赤梅酢作りから始めることにしました。
赤しそを袋から出して汁を抽出していくという、ドモホルンリンクルを作るような工程を開始します。


▲コーヒーのドリッパーで、赤しそを漬けていた梅酢を分離していきます。


▲2袋分やると、大きめのビンにこれくらいの赤梅酢が抽出できました。


▲絞りカスとして残った赤紫蘇。これが3皿分くらい出ました。


▲勿体ないので、キャベツとあえて紫蘇のサラダに。


▲あとはフリカケにするためにオーブンで乾燥させ…


▲ミキサーで粉砕してタッパで保存しておきます。


本日はここまでやって時間切れ。
紅ショウガを作り始めたはずが、紫蘇とばかり格闘していた気がします。
でもサラダなどはうまくできて、家族にも好評でした。
しかし、紫蘇ばかり食べたせいか、しょっぱくてノドが乾くし、食傷気味…。
しばらく紫蘇はいいかなぁという心境です。美味いんですけどね。

ということで、肝心の新生姜については後編に続く→

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タケノコ料理

2019年04月18日 20時21分50秒 | 料理 Cooking
タケノコをたくさん買ってきたので、その一部でメンマ風料理を作ってみました。
本当のメンマは発酵させたりしなきゃいけないらしく、面倒なので簡易版を実践です。



まず茹でたタケノコを短冊切りにします。



それを胡麻油ベースで炒めて、醤油や酒や味醂で味付けしていきます。
水気が飛ぶまで炒めたら、ひとまず完成らしい。



食べてみたらメンマみたいな感じですが、しなしな感がないのでやっぱりタケノコの煮物を炒めただけって感じ。
まあ一晩おいてどうなるかわかりませんが、ビールのつまみには良さそうです。

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鮭とば完成?

2019年02月04日 20時04分37秒 | 料理 Cooking
数日前から制作していた鮭とばですが、上手い具合に乾燥した様子なので、完成としました。
身が乱雑で大きさがまちまちだったりするので、キッチンばさみで切り分けました。



で、完成後の最初の一口ですが、なかなか勇気が出ず。
自分の腕を信用していないのもあるのですが、いろいろと料理の知識不足で、食あたりが怖い。

しかし食べなければ始まらないので、恐る恐る口に運ぶと、けっこう美味かったです。
もともとの塩味が強かったのか結構な塩辛さですが、日本酒には合いそう。

まあとりあえず成功とは言えそうなので、冬の内に量産できればしておこうかと思います。

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