昨日の話の流れの通り、紅ショウガ作りを始めました。
まずは紅ショウガの作り方を知らなくてはいけないので、ネットで検索したところ
・新生姜を切って、塩もみし、半日ほど天日干しする。
・新生姜を赤梅酢に浸しておくと完成。
という、大雑把にはそんな工程らしい。
そんなことで早速材料集めに行きますが、自作である限り拘ったのは「国産」であること。
最初は近所のスーパーに新生姜が出ているとのことで、そこで無事に新生姜はゲット(しかも結構多め)。
しかし赤梅酢が売っていなかったので、今度は近所のファーマーズに行ってきました。
ファーマーズでは赤梅酢が売っていたのですが、産地を見ると「紫蘇:タイと中国、梅酢:中国、着色料使用」との記載。
売っているのはそれしかなく、国産を目指してきたのにこれではいかんということで、早々に断念しそうになりました。
だが隣には梅干を漬ける用の赤紫蘇が!しかも国産で着色料不使用との記載。
:「原材料も紫蘇と梅酢となっているし、この汁を絞ればいけるかも!」
との大胆な賭けによりこれを2袋購入して帰宅しました。
買ってきたのはこんなもの達です。
▲新生姜1000円分くらいと、梅干し用赤しそ
ここから新生姜を切っていこうと思ったのですが、実はこの時点で夕方近く。
今から始めていては天日干しとかは出来ないということで、新生姜のことは後日やるとして、まずは赤梅酢作りから始めることにしました。
赤しそを袋から出して汁を抽出していくという、ドモホルンリンクルを作るような工程を開始します。
▲コーヒーのドリッパーで、赤しそを漬けていた梅酢を分離していきます。
▲2袋分やると、大きめのビンにこれくらいの赤梅酢が抽出できました。
▲絞りカスとして残った赤紫蘇。これが3皿分くらい出ました。
▲勿体ないので、キャベツとあえて紫蘇のサラダに。
▲あとはフリカケにするためにオーブンで乾燥させ…
▲ミキサーで粉砕してタッパで保存しておきます。
本日はここまでやって時間切れ。
紅ショウガを作り始めたはずが、紫蘇とばかり格闘していた気がします。
でもサラダなどはうまくできて、家族にも好評でした。
しかし、紫蘇ばかり食べたせいか、しょっぱくてノドが乾くし、食傷気味…。
しばらく紫蘇はいいかなぁという心境です。美味いんですけどね。
ということで、肝心の新生姜については後編に続く→
まずは紅ショウガの作り方を知らなくてはいけないので、ネットで検索したところ
・新生姜を切って、塩もみし、半日ほど天日干しする。
・新生姜を赤梅酢に浸しておくと完成。
という、大雑把にはそんな工程らしい。
そんなことで早速材料集めに行きますが、自作である限り拘ったのは「国産」であること。
最初は近所のスーパーに新生姜が出ているとのことで、そこで無事に新生姜はゲット(しかも結構多め)。
しかし赤梅酢が売っていなかったので、今度は近所のファーマーズに行ってきました。
ファーマーズでは赤梅酢が売っていたのですが、産地を見ると「紫蘇:タイと中国、梅酢:中国、着色料使用」との記載。
売っているのはそれしかなく、国産を目指してきたのにこれではいかんということで、早々に断念しそうになりました。
だが隣には梅干を漬ける用の赤紫蘇が!しかも国産で着色料不使用との記載。
:「原材料も紫蘇と梅酢となっているし、この汁を絞ればいけるかも!」
との大胆な賭けによりこれを2袋購入して帰宅しました。
買ってきたのはこんなもの達です。
▲新生姜1000円分くらいと、梅干し用赤しそ
ここから新生姜を切っていこうと思ったのですが、実はこの時点で夕方近く。
今から始めていては天日干しとかは出来ないということで、新生姜のことは後日やるとして、まずは赤梅酢作りから始めることにしました。
赤しそを袋から出して汁を抽出していくという、ドモホルンリンクルを作るような工程を開始します。
▲コーヒーのドリッパーで、赤しそを漬けていた梅酢を分離していきます。
▲2袋分やると、大きめのビンにこれくらいの赤梅酢が抽出できました。
▲絞りカスとして残った赤紫蘇。これが3皿分くらい出ました。
▲勿体ないので、キャベツとあえて紫蘇のサラダに。
▲あとはフリカケにするためにオーブンで乾燥させ…
▲ミキサーで粉砕してタッパで保存しておきます。
本日はここまでやって時間切れ。
紅ショウガを作り始めたはずが、紫蘇とばかり格闘していた気がします。
でもサラダなどはうまくできて、家族にも好評でした。
しかし、紫蘇ばかり食べたせいか、しょっぱくてノドが乾くし、食傷気味…。
しばらく紫蘇はいいかなぁという心境です。美味いんですけどね。
ということで、肝心の新生姜については後編に続く→