STRONG 遠藤 創造と破壊 銀幕の隙間でひとこと。

映画 TV CM 映像の現場で、いい効果やビジュアルを作り出しながら
ここで喋ったりぼやいています。

さて、そろそろ。

2010-03-29 11:30:20 | よもやま話し
昨年の9月に 我が 愛艦 エンタープライズ号(チェロキー)と別れ、はや半年あまりが過ぎた。

新エンタープライズ を購入しようにも、この不景気により貯金も思うように進まない。

しかし、アシが無い不自由さは、この半年で嫌と言うほど味わった。

正直 もう限界のようだ。 もともと 満員電車に耐えられていれば、小生はサラリーマンになっていただろう。

小生は、いままでに 車選び では、ほとんど妥協をしていない。

幸いなことに「欲しい車」が そんなに高級ではない場合が多かったからだ。

だが この半年の不自由で、そのへんも揺らぎつつある。

「もう 何でも良いからアシが欲しい」の気分になりかけている。

小生は、いままでに乗った 戦艦(車)には、すべて エンタープライズ号 の称号をつけている。

そんなに拘って来たのに?ココで曲げても良いのか?

イヤまてよ? 確か? そうだ!

あの ジェームス・T・カーク だって、クリンゴンの Bird of prey に乗っていたじゃないか?

そうか!新しいエンタープライズが出来るまでの間、それで冒険をしよう。

確定申告の還付金も戻ってくるし、そのくらいで買える クリンゴン艦 でしばらくお茶を濁しておこう。

もしかしたら、絶滅寸前のクジラを救うことも出来るかもしれないし?

ロミュランから奪った技術で、ワープだってできる。

ステルス効果も抜群だ。 以前のエンタープライズ号(紅いチェロキー)は、かなり目立っていたからなぁ。

ハナクソのようなクリンゴン艦(中古の安い国産車)なら、ほぼ目立たないぞ。

もうプライベートを目撃されずに済むかもしれない。

よし、決めた! 還付金内で収まる クリンゴン艦 Bird of prey を買うぞ。

さて、どんな クルマ を買うかは? 続報を待て!

小生は、決して「トレッキー」ではありません。

本日の講釈は、ココまで?