６月の内科定期通院終える

６月１６日・金曜日。


梅雨の中休みが続き、今日も朝から気持ち良く晴れて暑くなったこちら。午後には、県内ほとんどの地区で３０℃を超えた〈真夏日〉になったみたいです。
暑さに身体も徐々に慣れてきたものの、それでもやはり暑いです・・・。（汗）







さて。

今日の午前中に、今月の内科定期通院に行って来ました。

朝起きてから何だかちょっとフワっとした感じあり、いつものように血圧を測ったら、血圧は変わりなかったものの、脈拍が１００！
えっ、頻脈？！何で？！と思い、時間を開けて何度か脈拍を測っても全く下がる気配がありません。
おかげで、一気に緊張が走りました。


この頻脈状態に、さすがに不安を感じながらも、今日が通院日だったのが幸いだったと思いつつ、バタバタと自宅を出て１０時過ぎにかかりつけ病院に到着。

今日は、自分の事が気になって、患者さんの数とか気にせず病院内へ。
受付を済ませ、体温を測った後、待合室の椅子に座りました。そこで周りを見回したら、患者さんは４人で意外と少なかったです。

待っている間も、どうにも脈拍が気になって、時々恐る恐る測ってみますが、相変わらず１００オーバー・・・。
別に動悸がしてそれが酷くてしんどいとか、身体がキツイとかは感じないのですが、小心者ゆえに気になって落ち着きません。

受付から２０分後に看護師さんに呼ばれて、いつものように処置室に案内されて、まず問診・血圧測定が行われました。
その際に、朝からの脈拍の件を伝えると、看護師さんが脈拍を測ってくれて、やはり１０８ありますねとの事・・・うーん。

待合室に戻って、落ち着かない状態でまた３０分ほど待ってから、診察室に呼ばれました。

座るなり、医師から脈拍が早いみたいですね、とまず脈拍を調べられて「確かに１１０ありますね」と言われ、胸に聴診器を当てられました。その後「心電図とってみましょうか」と言われて、いったん診察室を出て場所を移動して、心電図検査を行いました。
検査自体は準備を含めても５分ほどで終わり、すぐに診察室へ戻りました。
心電図の波形を見ながら医師が説明してくれましたが、波形は乱れていないので不整脈等の疑いは無いとの事。心臓の音も異常は無いし、確かに脈拍は多いけど、恐らくは心因性のものか自律神経のバランスが崩れてしまっているからでしょうねと言われました。
もし動悸が激しくて苦しい＆キツい、脈拍数が１２０以上になるとか、この状態が数日続くようであったらまた来院して下さいと言われて、とりあえず頓服として脈拍を抑える薬（ビソプロロール酸塩錠）を処方されました。
後は、いつも通り一ヶ月間の調子に関する問診・腹部触診が行われて、こちらは問題なく診察終了。

待合室に戻って、心電図に異常がない事でちょっとホッとしながら、１０分ほど待ってから支払いを終えて、隣の調剤薬局へ移動。
いつものように顔見知りの薬剤師さんと世間話した後、頓服で処方された薬に対する説明を受けて、会計終了。

今回の通院は、他の患者さんも少なく、トータル１時間ちょっとで終わったので早かった方だったけれど、ずっと脈拍の件が気になって落ち着かなかったのもあり、時間の割には長く感じました。
本当にやれやれでした．．．。


こうして今月も内科の定期通院を終えましたが、頻脈という予想外の事態が起きたため、いつも以上に疲れました。


もうすぐ１９時になろうとしているのに、まだまだ暑いです。（汗）