けっこういい加減になぐり書き!

主に1日の〈聴いた・読んだ・こんな事あった!〉を備忘録代わりに書いています。

年1回の泌尿器科定期検査に行って来た

2022-06-27 | 日記・エッセイ・コラム
6月27日・月曜日。

今日は、朝から曇り空で、時折晴れ間も見えている空模様です。これからスッキリと晴れてくるみたいです。
ただ、蒸し暑さあって、すでに気温は30℃近く。
今日もまた暑くなりそうです。というか、もうすでに暑いけれど...。(汗)

おぉ、何と九州南部、関東甲信、東海で梅雨明けしたとみられる!との事!
恐らくこちらも近い内にそうなりそうだ。
早すぎる・・・。







さて。  

今回は、今月2回目の病院(通院)記事になります。


私。
尿路結石の経験者です。これまで4回ほど、それなりに痛い思いを経験しました。(涙)
現在も、左の腎臓内に結石の存在を確認していて、その為、医師から、症状の有無に関わらず、状態確認で年に1回検査に来るように言われています。

そういう理由から、かかりつけの泌尿器科へ定期検査に行って来ました。
昨年は4月に行ったので、本来なら4月に行かなくてはならないところ、何やかんや忙しく?行きそびれてしまい、2ヶ月ズレてしまいました。


今回も、ずっと通っていた病院(本院)ではなく、昨年同様、職場近くに出来たその病院の系列の泌尿器科クリニックへ行きました。

毎月通院している内科とは違って、年に1回の泌尿器科なので、やはりちょっと緊張しました。
待合室には、患者さんは2人しかいなくて、何事もなければ早く終わりそうです。
病院入口で手指消毒した後に中に入り、受付で保険証と共に診察券を出し、今回の来院目的を告げます。そして、新型コロナ対策の検温。36.3℃で異常なし。

来院が1年ぶりと言う事で、問診表記入です。
待合室の椅子に座って、3分ほどで問診表記入を終えて受付に持って行くと、名前入りの検尿用コップを手渡されました。
すぐにトイレに向かい、採尿完了。

待合室に戻ると、5分と待たずに診察室に呼ばれました。

医師による問診です。
そこで、症状はないものの、年1回検査に来るように言われた旨を告げると、いつものようにレントゲン写真を撮る事に。
レントゲン室へと案内されました。

そして、レントゲン撮影も、準備等合わせて5分ほどで終了。
いったん待合室で待つ事になりましたが、大して待つ事もなく、またすぐに診察室に呼ばれました。

机上のモニターには、前回時と今回のレントゲン写真が準備されていました。
医師は、それをじっくりと見ながら、
「左には変わらず2つ結石があるけど、大きさも位置も変わっていないかな。右は見えないね」
と、結石の位置を示しながらそう告げました。
でも、時々右の方に不快感が出る事があるので、そのように告げると、改めてじっくりと写真を見ながら、
「右には、(結石は)写ってないね。前回同様、見えないよ」
との返答が。
それを聞いて、とりあえずホッとしました。
「今までに痛みとか、血尿とか無かった?」
「はい」
「尿もキレイだよ。潜血とか出てないしね」
と、今回の尿検査の結果を提示しながら、説明してくれました。確かに、検査している全項目異状ないみたいです。
「そういうわけで、今回は異常なしだね。左に(結石が)あるから異常なしというのもあれだけど、今のところそれ(結石)が腎臓内で悪さしているわけでもないので、何かしらの治療が必要な状態ではないから、その意味では異常なしという事で」
と、ちょっと笑って告げる医師。
「でも痛くなったらすぐに来るように」
そう最後に言われて、診察終了です。

おかげさまで、今回の定期検査の結果は異常なしでした。
いやぁ、これでひと安心です。



こうして、今回、年1回の泌尿器科定期検診は終わりました。
内科受診と違って、来院から会計終了まで約30分。楽でした。(笑)





しかし・・・左腎臓内にある結石が尿管に出て来て、いつ痛み出すかわからない状態なのは変わらず。
そのおかげで、不安は消えないので、ストレスと言えばストレスです。
いやほんと、気を付けなくてはいけません。

コメント
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