最近クラシック音楽ばかり聴いていて、洋楽(邦楽も含む)を聴く機会が本当に激減中です。
まさかこんなにクラシック音楽を聴くようになるとは、自分自身でも夢にも思いませんでした。ビックリです。(いやはや)
それはさておき、今回は好きな曲を。
相変わらず?ポール・マッカートニーですが。(苦笑)
「プレス/Press」
この「プレス」は、1986年に発表されたアルバム『PRESS TO PLAY』に収録されている曲で、先行シングルカットされ、ポールらしからぬリズム重視のサウンドで、シングル&アルバム共々ヒットせず・・・恐らくファンの間でも人気がない曲です。
当時売れっ子だったヒュー・パジャムのプロデュースが合わなかった!との批判は納得!機械的というか、そのサウンドにポールらしい温かみが感じられませんから。
新作のプロデューサーがヒュー・パジャムと聞いて、期待よりも不安の方が大きかったのを覚えています。
ハッキリ言って、ポールファンの私としても、決して楽曲的には良い曲だとは思いません。
歌詞にほとんど関心がない私でも、いかがなものか!と思ってしまうぐらい・・・歌詞が???いきなりオクラホマと歌われてもなぁ~。(汗)
しかし、個人的に「Press」が大好きなんですよ。ツボにハマった曲なんです。
ただし、アルバムバージョンではなく、シングルバージョン!という条件つきですが。(アルバム収録バージョンは、テンポが遅めで長くてかったるい)
何と言っても、出だしのギター~ポールのカウント~ギター、そして歌い出しの、
Darling I love you very very very much~♪
ここまでの、この約30秒だけで、私にとって、この曲の存在価値があります。
そこでノックアウトなんです!
もちろん、他のパート・・・曲の間、ヴォーカルの後ろでずっと鳴っているギターが耳に残って心地良いし、また間奏のギターソロも好きです!
いいんです♪
80年代に流行ったデジタルサウンドに、見事に乗っかってしまっている感がありますが、それでもポールらしい、一度聴いたら耳から離れない、キャッチーで実に見事なポップ・ソングです。
アルバムがコケたこともあってか、どうも評判が芳しくないアルバム、そして曲ですが、余りにも過小評価されすぎている、不遇な1曲だと思います。
私は、もう少し評価されてもいいと思います。
贔屓目なしに、私は「プレス」は最高のポップチューン!だと思います。
大好きな曲です。
まさかこんなにクラシック音楽を聴くようになるとは、自分自身でも夢にも思いませんでした。ビックリです。(いやはや)
それはさておき、今回は好きな曲を。
相変わらず?ポール・マッカートニーですが。(苦笑)
「プレス/Press」
この「プレス」は、1986年に発表されたアルバム『PRESS TO PLAY』に収録されている曲で、先行シングルカットされ、ポールらしからぬリズム重視のサウンドで、シングル&アルバム共々ヒットせず・・・恐らくファンの間でも人気がない曲です。
当時売れっ子だったヒュー・パジャムのプロデュースが合わなかった!との批判は納得!機械的というか、そのサウンドにポールらしい温かみが感じられませんから。
新作のプロデューサーがヒュー・パジャムと聞いて、期待よりも不安の方が大きかったのを覚えています。
ハッキリ言って、ポールファンの私としても、決して楽曲的には良い曲だとは思いません。
歌詞にほとんど関心がない私でも、いかがなものか!と思ってしまうぐらい・・・歌詞が???いきなりオクラホマと歌われてもなぁ~。(汗)
しかし、個人的に「Press」が大好きなんですよ。ツボにハマった曲なんです。
ただし、アルバムバージョンではなく、シングルバージョン!という条件つきですが。(アルバム収録バージョンは、テンポが遅めで長くてかったるい)
何と言っても、出だしのギター~ポールのカウント~ギター、そして歌い出しの、
Darling I love you very very very much~♪
ここまでの、この約30秒だけで、私にとって、この曲の存在価値があります。
そこでノックアウトなんです!
もちろん、他のパート・・・曲の間、ヴォーカルの後ろでずっと鳴っているギターが耳に残って心地良いし、また間奏のギターソロも好きです!
いいんです♪
80年代に流行ったデジタルサウンドに、見事に乗っかってしまっている感がありますが、それでもポールらしい、一度聴いたら耳から離れない、キャッチーで実に見事なポップ・ソングです。
アルバムがコケたこともあってか、どうも評判が芳しくないアルバム、そして曲ですが、余りにも過小評価されすぎている、不遇な1曲だと思います。
私は、もう少し評価されてもいいと思います。
贔屓目なしに、私は「プレス」は最高のポップチューン!だと思います。
大好きな曲です。