新しい年も、もう12日になりましたか!
改めて新年おめでとうございます。って、何度言うんだよ。(苦笑)
さて。
性懲りもなく、またも佐藤賢一の小説を読んでみました。ハマったから仕方ないです。(笑)
今回は、直木賞受賞作品である
「王妃の離婚」 佐藤賢一 著 集英社文庫
この小説を手にとって、やっと佐藤賢一が直木賞作家だと知った、情報網がマヒ?している私です。(笑)
なるほど、賞を取るだけの作家としての魅力はあるなぁ・・・と再認識した次第です。
これで彼の作品を読むのは3作目になるのだけど、この作品は前2作とは趣きが違った、文庫本の裏に書かれてある文章によると“中世版法廷サスペンス”!!
だからかどうか、それは微妙なところだけど、今回はイマイチ小説の世界に入り込めなかった・・・というのが正直な感想。これは大きいです。
それなりに楽しんで読めたのだけど、あと一歩、満足するには何かが足りなかった気がするのです・・・。
私のような中途半端な読書好きではなくて、しっかりとした筋の通った読書好きの方々だと、この「王妃の離婚」に対するその評価は高いのだろうとは、何となくわかる気がします。
とにかく読み応えは充分なので。
ただ、私は・・・イマイチでした。(涙)
やはり、ジャンル的な問題かな?サスペンスと分類される小説は、どうも性に合わないと思いました。って、全く関係ないかも知れないけど・・・。(苦笑)
読み終えて、佐藤賢一の創り出す世界(その作風)に少々食傷気味になっている私。
続けて読んだからだろうなぁ...。
これで、しばらくの間は、佐藤賢一の作品からは離れそうです。(汗)
改めて新年おめでとうございます。って、何度言うんだよ。(苦笑)
さて。
性懲りもなく、またも佐藤賢一の小説を読んでみました。ハマったから仕方ないです。(笑)
今回は、直木賞受賞作品である
「王妃の離婚」 佐藤賢一 著 集英社文庫
この小説を手にとって、やっと佐藤賢一が直木賞作家だと知った、情報網がマヒ?している私です。(笑)
なるほど、賞を取るだけの作家としての魅力はあるなぁ・・・と再認識した次第です。
これで彼の作品を読むのは3作目になるのだけど、この作品は前2作とは趣きが違った、文庫本の裏に書かれてある文章によると“中世版法廷サスペンス”!!
だからかどうか、それは微妙なところだけど、今回はイマイチ小説の世界に入り込めなかった・・・というのが正直な感想。これは大きいです。
それなりに楽しんで読めたのだけど、あと一歩、満足するには何かが足りなかった気がするのです・・・。
私のような中途半端な読書好きではなくて、しっかりとした筋の通った読書好きの方々だと、この「王妃の離婚」に対するその評価は高いのだろうとは、何となくわかる気がします。
とにかく読み応えは充分なので。
ただ、私は・・・イマイチでした。(涙)
やはり、ジャンル的な問題かな?サスペンスと分類される小説は、どうも性に合わないと思いました。って、全く関係ないかも知れないけど・・・。(苦笑)
読み終えて、佐藤賢一の創り出す世界(その作風)に少々食傷気味になっている私。
続けて読んだからだろうなぁ...。
これで、しばらくの間は、佐藤賢一の作品からは離れそうです。(汗)