天気も良かったので、珍しく自宅からそう遠くない所にあるショッピング・センターへ、散歩がてら行きました。
少々寒かったですが...。
最近、ちょっと心身共に疲れ気味なので、気晴らしにCDでも買おうかなと思い、そこに店舗を構えている某CDショップに入り、奥のCDコーナーへと向かっていたら、途中で
500円!
というDVDコーナーを発見しました。
「おぉ!」思わず立ち止まりましたよ。
でも・・・昔の洋画で、ほぼ知らないタイトルばっかり!
しかし、500円って!
う~ん、これって、所謂バッ○物じゃないの!?でも、この某CDショップでそんな物を売っているはずがないし・・・と思いつつ、映画のタイトルを物色し始めた私。
つい買ってしまいました。
昔、その昔、恐らく小学生の頃だと思う...それ以来、観ていない映画のタイトル、「頭上の敵機/Twelve O’Clock High」を見つけてしまい、買ってしまいました。
懐かしさ(というよりも安さ)に、ほんと衝動買いです。
その際。
その500円DVDが陳列されている棚の横に、2作品購入したら1本2980円!というDVDがあり、そこに何と同じ「頭上の敵機」が売られているのを見た時、
この価格差はいったい・・・
と、ちょっとばかり悩んでしまいました。
当然、私にはよくわかりません。(CDと同じで、国内盤と輸入盤の差?!)
何せ価格が500円!だから、とにかく観れたらいいので、まぁ画像が悪くても仕方ないなぁ~と思いながら観ましたが、もう60年ぐらい前(1949年らしい)の映画だし、白黒でもあり、そこまで気にならなかったです。
映画が大好きで、ちゃんとDVDで揃えたい人じゃなければ、充分満足出来る500円じゃないでしょうかね。
何度も観れるから、レンタルで借りるよりお得だし。個人的に、昔の映画で観たいって作品、あまりレンタル屋に置いてないし。
これで500円ならもうけもの?
少しばかりそんな気持ちになった、お調子者の私です。(苦笑)
あ、感想も書いておかないと。
グレゴリー・ペック、カッコ良いですね。決してハンサムじゃないけど。
グレゴリー・ペックと言えば、「ローマの休日」よりも、やはりこの「頭上の敵機」とか「ナバロンの要塞」を思い出してしまう、昔からそんな映画が好きだった私。
あらら、感想になってない・・・。