『世界の中心で愛をさけぶ』(映画・DVD)を見ました。
ひねりのない、とてもストレートなメッセージを感じる映画でした。
主人公サクと少女アキの高校時代のまぶしい恋の思い出と、アキの突然の発病・死。
その記憶を結婚間近の主人公が回想するという二重構造になっていますが、
個人的にいうと現在の主人公はもっと年齢を重ねた設定の方がよかったのでは
ないかなあと思います。
高校時代の主人公の恋人を亡くした姿と、
現在の主人公が過去の辛い記憶を支えきれず苦しむ姿と、
どちらの姿も若く、生生しくて映画としては「どっちつかず」のような感じがしました。
というわけで残念ながら私は泣けませんでした。
でも私は原作を読んでいないので、あるいはこれは偏った意見かもしれません。
ひねりのない、とてもストレートなメッセージを感じる映画でした。
主人公サクと少女アキの高校時代のまぶしい恋の思い出と、アキの突然の発病・死。
その記憶を結婚間近の主人公が回想するという二重構造になっていますが、
個人的にいうと現在の主人公はもっと年齢を重ねた設定の方がよかったのでは
ないかなあと思います。
高校時代の主人公の恋人を亡くした姿と、
現在の主人公が過去の辛い記憶を支えきれず苦しむ姿と、
どちらの姿も若く、生生しくて映画としては「どっちつかず」のような感じがしました。
というわけで残念ながら私は泣けませんでした。
でも私は原作を読んでいないので、あるいはこれは偏った意見かもしれません。