森岡 周のブログ

脳の講座や講演スケジュールなど・・・

「間」の科学性

2008年02月22日 10時12分35秒 | 過去ログ
一昨日は、研究日とし、老年学関連の雑誌に英文を投稿した。
久しぶりに、まじめに投稿すると、新鮮な自分に出会う。
やはり、丁寧な手続きがいる。
それには、余裕がある時間を自分自身に求めないといけない。

昨日は、会議3つでほぼ終日だったが、
院生は、最近は夕方以降ほぼ毎日研究計画の打ち合わせのため、
研究室に来室する。

昨日は、藤本君の研究が、面白い方に展開し、
応用科学としての見せ所が決まった。
「image vivid!」のための言語の役割を解明したいものだ。


僕の研究室は、基礎-応用科学が主なので、その「間」を意識したい。


さて、最近学術論文を書いていると、
そっとしてほしいという気持ちがわくが、
いつまでも、若くはないので、
きちんと、教師としての役割もしないといけないと思う、今日この頃である。

さて、浜松に向かうとしよう。