やっと回復してきた。
風邪をひくと、身体と脳の関係がよくわかる。
思考だけ分離もできず、身体だけ分離もできない。
機械工学がいくら進んでも、その結合は解けない。
と思う。
そこにチャレンジする意味は人間を科学する意味で重要であるが。
人間とは何か?
それを知る手続きが、発達、学習、可塑、なんだろう。
スぺクタルな、なんとも魅力的な結合が、個人個人で起こる。
そしてそれは空間的にも時間的にも違うし、
同じことを求めても不可能だ。
生きている1分1秒は、実に魅惑的だ。
法則なき、法則。
そういう感じか。
その複雑性は、脳と身体がまさに人間関係のような絆だ。
それは干渉しあわない、いや時にしてしまい、
とりかえしがつかないような、「父と娘」「あるいは「父と息子」のようなものか・・・
身体が父かもしれない。
身体から脳は教えを被る。
脳は身体がなければ、ただの機械なんだ。
身体があるからこそ、機械から人間になりうるんだ。
だから、いくら刺激を外からしてもだめなんだ。
自らか感じ取ろうとしない限りは。
そんなことを昨日考えていたが、
時期は年度末、鹿児島県理学療法士会、
山口県理学療法士会の2つの県士会から同じ日に講演依頼を受けた。
どこも次年度の予算決めなんだろう。
そういう流れも、意識みたいなものだ。
水面の波紋が広がるように、脳の重要性がこの世界にもひろがっている。
僕の方は、脳というよりは、人間、関係性、そして身体(脳)への興味にうつっているが。
つまり目に見える身体でなく、見えない身体そのものが脳であるという視点。
こうなれば、父も娘もない。
目に見えない身体を指すとそうなる。
大学院生の原稿を直していたら、いらいらして、ブログを打ってしまった。
なんとも大人げない行為。そしてそれを書くなんて。
難しことを誰もがわかるように書く。
それが論文には求められる。
言い回し、日本語、すべてに注意を払い、気をつける。
そう自らに心がけてほしい。
言語は思考の訓練室。
言語化の作業を通じて、自らの脳を賢くしてください。
身体はその経験をまた脳に伝えています。
長く書いても、すらすら読める。
長く書くトレーニングをしてください。
抄録ばかり書くと、・・になっちゃうよ。
時はバレンタイン。
前倒しでくれる人々が巷には増加している。
自らの身体の情報から、自らの身体に、自らの脳が効率を求めたのだろう。
さてさて、
この仕事をしていると、身内の・・式にも出れない。
なぜなら、それが重なるからである。
このときばかりはいやな仕事であると思う。
風邪をひくと、身体と脳の関係がよくわかる。
思考だけ分離もできず、身体だけ分離もできない。
機械工学がいくら進んでも、その結合は解けない。
と思う。
そこにチャレンジする意味は人間を科学する意味で重要であるが。
人間とは何か?
それを知る手続きが、発達、学習、可塑、なんだろう。
スぺクタルな、なんとも魅力的な結合が、個人個人で起こる。
そしてそれは空間的にも時間的にも違うし、
同じことを求めても不可能だ。
生きている1分1秒は、実に魅惑的だ。
法則なき、法則。
そういう感じか。
その複雑性は、脳と身体がまさに人間関係のような絆だ。
それは干渉しあわない、いや時にしてしまい、
とりかえしがつかないような、「父と娘」「あるいは「父と息子」のようなものか・・・
身体が父かもしれない。
身体から脳は教えを被る。
脳は身体がなければ、ただの機械なんだ。
身体があるからこそ、機械から人間になりうるんだ。
だから、いくら刺激を外からしてもだめなんだ。
自らか感じ取ろうとしない限りは。
そんなことを昨日考えていたが、
時期は年度末、鹿児島県理学療法士会、
山口県理学療法士会の2つの県士会から同じ日に講演依頼を受けた。
どこも次年度の予算決めなんだろう。
そういう流れも、意識みたいなものだ。
水面の波紋が広がるように、脳の重要性がこの世界にもひろがっている。
僕の方は、脳というよりは、人間、関係性、そして身体(脳)への興味にうつっているが。
つまり目に見える身体でなく、見えない身体そのものが脳であるという視点。
こうなれば、父も娘もない。
目に見えない身体を指すとそうなる。
大学院生の原稿を直していたら、いらいらして、ブログを打ってしまった。
なんとも大人げない行為。そしてそれを書くなんて。
難しことを誰もがわかるように書く。
それが論文には求められる。
言い回し、日本語、すべてに注意を払い、気をつける。
そう自らに心がけてほしい。
言語は思考の訓練室。
言語化の作業を通じて、自らの脳を賢くしてください。
身体はその経験をまた脳に伝えています。
長く書いても、すらすら読める。
長く書くトレーニングをしてください。
抄録ばかり書くと、・・になっちゃうよ。
時はバレンタイン。
前倒しでくれる人々が巷には増加している。
自らの身体の情報から、自らの身体に、自らの脳が効率を求めたのだろう。
さてさて、
この仕事をしていると、身内の・・式にも出れない。
なぜなら、それが重なるからである。
このときばかりはいやな仕事であると思う。