SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

4強が優勝争い!

2010-12-25 20:10:15 | 海外and国内リーグ

ブレミアリーグは下馬評通りの4強が優勝争いを演じています。

現在首位に立っているのはマンチェスター・ユナイテッド。
2位にアーセナルが続き、マンチェスター・シティが3位に付け、チェルシーが4位で追っています。
ここ数年、頻繁に上位に顔を出しているトッテナムが5位につけています。

一方で、リヴァプールは今季も不調らしく9位に沈んでいます。
果たして今季のプレミア優勝を飾るのは4強か?それとも中堅トッテナム、あるいはリヴァプールが一気に調子を上げて来るのでしょうか…?

プレミアリーグ順位【第18節時点】
1位 マンU(勝点34)【2試合未消化】
2位 アーセナル(32)【1試合未消化】
3位 マンC(32)
4位 チェルシー(31)【1試合未消化】
5位 トッテナム(27)【1試合未消化】
6位 サンダーランド(27)
7位 ボルトン(26)
8位 ニューカッスル(22)【1試合未消化】
9位 リヴァプール(22)【1試合未消化】

プレミアリーグ得点ランキング【第18節時点】
1位 【11点】ベルバトフ(マンU)
2位 【10】キャロル(ニューカッスル)
2位 【10】テヴィス(マンC)
4位 【9】ケイヒル(エヴァートン)
5位 【8】ナスリ(アーセナル)
5位 【8】エルマンデル(ボルトン)
5位 【8】ノラン(ニューカッスル)


バイエルンが絶不調

2010-12-25 19:57:48 | 海外and国内リーグ

シュツットガルトやヴォルフスブルグなど、ブンデスリーガにはダークホースが必ず現れて強豪であるバイエルン・ミュンヘンやレヴァークーゼンが優勝を明渡してしまうことがよくあります。
今季のダークホースは、ヤング・ドルトムントといわれる程若いチームであるボルシア・ドルトムントでした。
勝利に勝利を重ねて冬の王者となり、2位以下に勝ち点10差を付けています。

一方でスタートから躓いた強豪バイエルン・ミュンヘンとレヴァークーゼンは苦しんでいます。
しかし、レヴァークーゼンは徐々に調子を取り戻し3位にまで浮上。
昨季王者M・ミュンヘンもリベリーが復帰してからは上昇し、ロッベンが復帰してくれれば猛追できるでしょう。

そんな中、ダークホースとなるべく大量補強を敢行したシャルケは首位争いに加わることができずにシーズンを終えそうです。
最近は調子を上げてきましたが、現在10位ではどうしようもないでしょう。
ラウルは2度ハットトリックを決めたり活躍しているみたいです。

リーグ後半戦は、強豪チームたちの追走が見物になるでしょう。

ブンデスリーガ順位【第17節時点】
1位 ボルシア・ドルトムント(勝点43)
2位 マインツ(33)
3位 レヴァークーゼン(33)
4位 ハノーファー(31)
5位 M・ミュンヘン(29)
6位 フライブルク(28)

9位 ハンブルガーSV(24)
10位 シャルケ(22)

ブンデスリーガ得点ランキング【第17節時点】
1位 【14点】ゲカス(フランクフルト)
2位 【13】シッセ(フライブルグ)
3位 【12】マリオ・ゴメス(M・ミュンヘン)
4位 【11】ラキッチ(カイザースラウテルン)
5位 【10】ジェコ(ヴォルフスブルグ)
6位 【9】ラウル(シャルケ)
6位 【9】ーゴ・アルメイダ(ブレーメン)


カルチョポリで沈んだクラブが復活!

2010-12-25 19:29:24 | 海外and国内リーグ

イタリア・セリエAは第17節まで終わりました。

今季は、2006年の“カルチョポリ事件”により罰金など厳しい制裁を科されたクラブチームが上位に浮上し、そのカルチョポリの甘い汁を吸っていたインテルが低迷するという展開になってまいす。
インテルはここ6シーズン連続でスクデットを獲得していましたが、モウリーニョ監督が抜けたこと、主力に負傷者が出たことなどが影響して7位と優勝争いにすら加われていません。
 インテルは23日(木)にベニテス監督を解任し、翌日元ミラン監督レオナルドを招聘しています。

そんなインテルを後目に好調をキープして首位に立つのがACミラン。
昨季はカカを失い無冠でしたが、今季からはイブラヒモヴィッチが加入してロビーニョ、ボアテング、ピルロなどと破壊力抜群の攻撃力を誇っています。
さらに負傷していたエースFWパトが復帰すれば、スクデット獲得も夢ではないという状況になっています。

そのミランと同じく好調なのが、古豪ラツィオ。
現在勝ち点3差でミランを追う3位ラツィオは、ブラジル代表MFエルナネスがチームを牽引して首位奪取を目指しています。
そしてラツィオに続いているのがカルチョポリでの大打撃から立ち直ったユヴェントス、続いてミランとユーヴェが沈んでいたシーズンにインテルの対抗馬として頑張ったローマが優勝争いを繰り広げています。

セリエA順位【第17節時点】
1位 ACミラン(勝点36)
2位 ナポリ(33)
3位 ラツィオ(33)
4位 ユーヴェ(31)
5位 ローマ(29)
6位 パレルモ(27)
7位 インテル(23)【2試合未消化】
8位 サンプドリア(23)

セリエA得点王【第17節時点】
1位【10点】ディ・ナターレ(ウディネーゼ)
1位【10】カバン(ナポリ)
3位【9】イブラヒモヴィッチ(ミラン)
3位【9】クアリャレッラ(ユーヴェ)
3位【9】エトー(インテル)
3位【9】ディ・ヴァイオ(ボローニャ)