“累積消化事件”によるレアル・マドリードへの罰則が軽減されることが分かりました。
これはUEFA(欧州サッカー連盟)がマドリー側の異議申し立てに応じたもので、モウリーニョ監督に対する出場停止処分は1試合のみ(3年間の執行猶予付きの出場停止は取消し)。
また、マドリーへの罰金も12万ユーロから10万ユーロに減額されました。
一方でシャビ・アロンソ、セルヒオ・ラモス、カシージャス、デュデクに対する罰金は変わりませんでした。
○イグアイン
腰のヘルニアにより長期離脱を余儀なくされているイグアイン。
手術は不可避と伝えられていましたが、どうやら回避できる治療法を見つけたようです。
スペイン『マルカ』紙によると現在イグアインは1ヶ月で治療可能性な方法を試しているとのことです。
その治療を15日間続けて効果があれば、フィジカルトレーニングを含めて来年の2月には戦線復帰が可能性であると推測されています。
もしその治療に効果がなかった場合は手術は不可避であり、復帰は来年の3月以降になるようです。
マドリーはイグアインが手術を行えば冬の市場でFW獲得に動くとのことです。
イグアインの治療が成功することを祈りましょう!