SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

オシム、就任会見で激怒

2006-07-22 18:15:15 | 海外and国内NEWS

サッカー日本代表監督イビチャ・オシムが自身の就任会見で記者たちの質問に激怒した。
質問の内容は「この4年、進歩がなかった「失望した」というもの。オシム曰く、「楽観的に物事を考えていなければ、失望することはない」らしい。
確かにそのとおりかもしれなW杯前に日本は4番手ということをいっていたファンはほんの一握り。ドイツW杯直前にサッカーに興味を持ち日本代表実力をFIFAランキングだけで判断したりしていたファンもいる。ただ殆どのサッカーは日本の本当の実力を分かっていながらも応援していたと思う。なので失望感はさほどないのかなとも思う。

そしてオシムは「02年のベスト16から進歩がなかった。成績を残すためどうするのか」という質問にも反発、「そういう比較はしない方がいい開催国だった02年とは状況が違う」ということを強調し、こう続けた。「日本は政治、経済、財政など進んだ国だ。いろんな分野で世界トップクラスに入っているからといって、サッカーもそうなるとは限らない。どういう成績になるかは自分の出来にもよるが、選手のプレーにかかっている。常に進化するサッカーに追い付いていかなければならない。」

川淵キャプテン
「オシムは『日本代表に失望したのは全員じゃない。そういう言い方はない』と言っていた。『今、日本代表がどうしようもないなら、自分もやりやすい』とも言っていた」


新潟は熱い!!

2006-07-21 00:29:07 | 海外and国内リーグ
新潟はあらゆる意味で暑い熱い
なにが熱いってサッカー熱い!!
19日に行なわれた新潟浦和の試合。Jリーグの中でも1、2を争う観客動員数を誇る両チームの激闘は“サポーター対決”に目が向けられがちです。特に新潟のメディアは“サポーター対決、サポーター対決”という報道を浦和戦の前後に繰り返し特集します。それは「何故なのか?」というと新潟が浦和に勝てないからです。“試合で勝てなければサポーター対決で視聴率上げるぞ作戦”をメディアは展開しています。しかし19日は違いました。久々にエジミウソンが新潟に復帰したこの試合。開始早々にエジミウソンが先制ゴール!!前半12分のゴールは新潟にとってとても貴重なゴール。その後は予想どうり浦和の攻めが続きますが新潟もカウンターで反撃!!なかなかゴールを割れない浦和に対し新潟は後半25分にシルビーニョが決めて2点差!!こうなればもうサポーター対決などということは言ってられない浦和は後半40分山田が決めて1点差としますがここでタイムアップ!!新潟が勝利し小野 伸二率いる浦和を下しました!!
ここで一言新潟県民として一言アルビはサポーターだけじゃない!!!」

ジダンMVP剥奪なし。

2006-07-20 22:58:57 | 海外and国内NEWS
06年FIFAワールドカップ最優秀選手ジネディーヌ・ジダンの処分をFIFAが下した。内用は70万円の罰金と国際試合3試合の出場停止というものだった。幸いMVPの剥奪はなかった。

一方イタリア代表マテラッティは2試合の出場停止と罰金という処分だけだった。FIFAは差別的発言はなかったとした。しかし差別的発言以外でジダンが暴力行為をするかは疑問。もう少し詳しく調べてもらいたいところだがこの一件はこのまま幕を閉じそうだ。

カンナバーロがマドリー移籍

2006-07-20 22:48:59 | レアル・マドリード
ドイツW杯イタリア代表キャプテン、ファビオ・カンナバーロがセリエBに降格したユベントスからリーガ・エスパニョーラレアル・マドリードへの移籍が決まった。
マドリーにとってこの獲得は復活への大きな大きな足がかりとなるだけにこの後も補給に勤めて貰いたい。尚、マドリーブラジル代表エメルソンも獲得した。

セリエAに続きプレミアもスキャンダル発覚?!

2006-07-17 17:42:03 | 海外and国内NEWS

セリエAに続きプレミアリーグにスキャンダルが発覚するかもしれない。
英紙『デーリー・メール』は過去2年間の不正移籍調査でマンチェスターU、ニューカッスル、ミドルズブラ、ボルトン、ポーツマスの5クラブに再調査の必要が生じたと伝えた。以前からプレミアリーグ側が外部に依頼してのもので元ロンドン市警警部のスティーブンズ氏らが、各クラブに出向いて徹底調査を行っているという。
W杯が終わりいよいよリーグ戦というときにセリエA、プレミアリーグがスキャンダル騒ぎを起していたのでは選手たちは集中して練習に打ち込めない...。

この2大リーグの騒ぎに動じて昨年世界最強リーグの座から落ちたリーガ・エスパニョーラが最強リーグの座に返り咲いて貰いたい...。
 
             マンUも対象に入っているのは痛い。


中田英、カフェ閉店イベントに電話で飛び入り参加

2006-07-17 15:45:09 | THE PAST DATA
元日本代表MF中田英寿プロデュースの「nakata.net cafe」が16日、閉店した。4月25日から期間限定でオープンしていた。最終日のこの日は、来店者のメッセージ入りフラッグが店外壁面に掲出された。サポーターを集めての店内イベントには、世界旅行中の中田氏本人も電話で飛び入り参加。親友の前園氏の「今どこにいるの?」との問い掛けに「電車に乗るところ」と答えたという。同店は近日中に撤去されるが、調度品はオークションにかけられ、売り上げは寄付される予定だという。

世界を旅するヒデは今どこに...?

2降格、フィオレンティーナサポーター徹底抗議

2006-07-17 15:24:36 | 海外and国内NEWS
イタリアセリエA、八百長事件の判決の結果にフィオレンティーナ・サポーターが徹底抗議を開始しました。熱狂的なサポーターはフィオレンティーナのスタジアム近くの道路を封鎖し国鉄駅カンポ・ディ・マルテで線路内に侵入、線路も封鎖しようとした模様。
優勝の興奮から1週間が過ぎたがイタリアの警官に安息のときは当分来ないでしょう。

尚、フィオレンティーナの会長名誉会長デッラ・バーレはこうコメントした。
「判決に至るまでの調査期間が不十分だった。再審はこの様な事態にならいと良いのだが・・・。我々は捜査当局の事情聴取に十分な説明、証人を用意することが出来なかった。当局が押さえた審判操作などの不正の証拠となる盗聴の内容を再度確認してもらえれば、今回のフィオレンティーナに対する判決が過ちである事が証明されるはずだ
同会長は14日に下された判決に異議申し立てし、控訴する意志を表明した。

稲本始動

2006-07-16 21:01:05 | 海外and国内NEWS
現地時間15日、日本代表MF稲本潤一の所属するウェストブロミッチが、下部リーグのキダーミンスター・ハリアーズと練習試合を行ない、0対0で引き分けた。

この試合、稲本は先発フル出場。精力的な動きでチームを引っ張ったが、勝利に導くまでには至らずゲームはスコアレスドローに終わった。

昨季プレミアリーグに所属していたウェストブロミッチは、19位でシーズンを終えたため、リーグ・チャンピオンシップ(2部相当)に降格。稲本にとっては、プレミアリーグ復帰をかけての2006-07シーズンとなる。
                                      【ISM】

W杯の混乱でウェストブロミッチが降格したことを忘れてました。稲本にとって3度目W杯となる2010は世界ランキング49位の日本にとって地区大会を突破するのが最大の目標となるでしょう。中田英寿が代表から退いたいま稲本、小野が代表を引っ張らなければならないのです。

米クラブがジダン獲得か?!

2006-07-16 17:16:12 | 海外and国内NEWS
W杯決勝で頭突きをして退場処分となったフランス代表MFジダンだが、人気に陰りはない。ニューヨークタイムズは14日、ニューヨーク・レッドブルズがジダン獲得に動いていると報じた。98年W杯当時の代表での相棒MFジョルカエフが所属する同クラブは、今年はじめにブラジル代表FWロナウドを10年、138億円で獲得しようとしたこともある。「新将軍」の獲得に、札束を惜しむつもりはない。

母国フランスでも、シラク大統領がジダンを擁護する発言をした。独立記念日のインタビューで「あの行為は受け入れられないが、理解はできる。あらゆる点でバランスのとれたジダンのような人間があのようなリアクションをとったのは、何か理由があるはずだ」と英雄の心中をおもんぱかった。                 【日刊スポーツ】


どうせなら中田英寿みたいにキチっと「引退します」と言った方が印象が良いと思うんですが...。ジズーはどこに行く?!

ユーベ2部でインテル優位

2006-07-15 10:07:10 | 海外and国内NEWS

前ユベントスGMモッジによる「審判操作」など一連のカルチョ・スキャンダルの判決が下され欧州CL出場クラブも変更となった。インテル、ASローマが欧州CL本戦出場、キエーボ、パレルモが欧州CL予選出場権を獲得した。

これまでセリエAで優勝争いを演じていたユベントスが2部降格、ミランがセリエAマイナス17(勝ち点)からのスタートということでインテル、ローマが優勝争いに絡んでくるだろう。この2チームは過去のシーズンをみるとユベントスとミランに主役の座を奪われていただけにこの“判決”が両チームにとってスクデットを獲得するいい機会だ。

現インテル監督ロベルト・マンチーニは判決の直前にこう語った。
「過去2年間(04-05、05-06シーズン)のユベントスの優勝は取り消されるべきだろう。特に05-06シーズンの優勝は我々インテルが相応しいのでは。優勝チームの不正が発覚した場合、2位のクラブが繰り上げ優勝となるのは当然の事だ。カルチョ・スキャンダルが発覚し、最初の一週間は動向を見守っていたが、あまりに事態が深刻で、辛くなるのでその後は追わなくなってしまった。来シーズンはどのクラブにも公平な判定が下され、クリーンなリーグ戦が開催される事を切望する