sptakaのブツブツDiary

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7月13日(木)イチローの言語明瞭・意味不明

2006-07-13 07:45:41 | 芸能・スポーツ・ヒューマン
 野球やサッカー小僧をおだてるのも、いい加減にせんかいと思う。フランスのサッカー小僧は、「暴力以上のひどいことを言われた」という。売春ぷか、テロか。ドイツは売春は合法だぜ。無学なのだ。暴力以上の言語がどこにある。そういうことを、この馬鹿は分からない。だから大リーグの喧嘩は、腕を後ろに組んで、顔だけ近づけて、相手ののしる。そうしないと、殴った瞬間にそちらが退場させられる。そうするしか方法がないわけだ。
ただ挑発的な言語にも、ペナルティを与えるべきだというのは、まあ分かる。すべてFIFAのルール改定と、審判の判断になる。そもそもあのイエローやレッドというのは、トーナメントごとにすべてクリアされてリセットされるというのも、大アマだと前から思っている。選手生活をスタートさせたら、リセットさせることなく何時までも継続させなくちゃならない。そうじゃないから、代表引退するこいつの最後のレッドは、ただの「出し得」ということになる。あのレッドの出場停止はどこにもない。だから困るといっているわけだ。まもなくヨーロッパのシーズンが始まるわけで、その最初の試合に、あのレッドの出場停止が有効に働くようにならなければ、出し得、殴り得というのは、何時まででもある。
 日本の野球小僧は「屈辱」と「悔しい」を同義語としてしゃべっている。「世界一」なんだから、と誰も言わないから自分で言い出す。「世界一の秋田杉」という物の言い方があって、秋田杉というただの植林のスギは世界中どこにでもあるのだが、秋田県内にあると、有名な秋田杉となる。しかもそれは世界でそこにしかないから、世界一ということになる。WBCというただの八カ国出場の余興野球イベントに、誰かが勝手に世界一という名をつけて、たまたま優勝したこいつは、僕は世界一のチームという。名誉というのは、他人にが言うから名誉であって、自分で言い出す名誉なんてものは、自分で放火して「火事です」というのと変わりがない。その程度の認識なのだ、こいつは。
 韓国に負けた時に「屈辱」というアホな言葉を使うから、占領国が何を言うと、余計な騒ぎになる。世界一の国からオールスターに出るべきじゃなくて、出なくてはいけないと発言訂正したのだが、どっちでもいい、こんなものは。アホ相手に会話すると、こういう無意味な日本語の応酬になるだけで、空しい。
 所詮サッカーや野球の猿であって、元気にシュートしてホームラン打てば、客が楽しいのであって、それだけ。それ以上のおだてはろくな物にならない。




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