サッカーの川渕くんは、間もなく70歳になる。国会議員も、小泉が70歳定年制を私案として実践し、中曽根の骸骨をクビにした。本来川渕も自ら引退した方がいいのだが、人間死に際が迫ると怖いものがなくなる。ごり押しも平気になる。慎太郎の前の鈴木都知事は、4選目の75歳を越えたくらいで禁治産者なみのボケ老人を発揮して、都の予算を湯水のごとく使いまくった。有楽町の国際フォーラム、調布のサッカー場など、すべてそうだ。慎太郎は苦労して、損切りに出た。そうしないと永遠に金食い虫赤字垂れ流しになる。死に際の狂い咲きは周囲が戒めるべきなのだが、日本人は老人死に損ないに弱い。話題の細木数子が、晩年に天皇の教育係だった安岡と結婚したのも、彼が痴呆、ボケてしまったためで、それは周囲が注意しないといけなかった。
ボケ始めた川渕君がオシム監督招聘でやろうとしていることは、歴代他人の女房を金銭で買い上げることで、「またか」とヒンシュクを買っている。Jリーグが始まって代表監督は、ヤマハで活躍していたオフトを買い上げた。名古屋にいたフランス人のベンゲルは優秀だったか、本人は買い上げに拒否して、部下のトルシエを紹介した。鹿島にいたジーコは自分の美貌に自身がなくて、人妻買い上げに承知しなかったが、煽てられてサルもついに木登りを始めた。そうして今度は千葉にいるオシムを買い上げた。
Jリーグは自分が作ったという自負が川渕君にはある。否定しない。J1の18チームというのは、川渕の18人の妾でもある。その妾にはそれぞれ人妻の友達(監督)がいて、18人も揃えば、ドイツ美人が好きな浦和とか、どこでもいいけど美人好みの名古屋とか、いろいろある。川渕は自分で女を口説く自身がないからいつも他人の女を物色する。そしてついに、今度はバルカンの美人に惚れて、しかしこいつも、昨日まではブラジルのラテンのへそだし女が好きだったはずなのに、急にバルカンユーゴの女に乗り移るとは好みに一貫性がない。すでに自分の頭は好色のために、女なら誰でもいいというまで成り下がっている。そのバルカンの女にした。「共通性がある」と屁理屈を言っているらしいが、どうせ「東欧のブラジル」とでも言いたいのだろう。自主性を尊重していたラテンの女と、規律ガチガチのバルカンの女に、どこにも共通性はない。つまり相当ボケが進んできた。
妾の人妻友達などは、Jの個人チームがどうにかして世界中から探してきた監督に過ぎない。本来協会は、世界に1000人いるサッカー監督はおおよそ把握して、自分たちがやりたいサッカーの適任者とその関係者つねにコンタクトを取っていて、いつでもきてもらう体制が必要なものだ。女友達は大勢いて、必要に応じて自分から探すのだ。それがせめて世界の常識となっている。人脈のない川渕は、他人人妻を金で買収すればいつでも応じるというこういう下品な考えしかない。バルカンの女が、自分のヌードじゃない「語録」という本を出して、それ読んだだけで「この人にしよう」とは、北朝鮮の裸の王様の下品な趣味と同程度。それが大いに情けないというわけだ。その場しのぎで、女なら誰でもいい。いや少し美人なら誰でもいい。この程度の連中に強いサッカーチームが作れるわけがない。たまたま人選は、ブラジルの無能な人よりも、少しだけ期待できるが程度は知れている。
韓国負け
いい試合をしたとか、勝てそうな気がするというのは余計なことで、肝心な試合でポカしてしまえば、努力は報われない。報われるとしたら、それは4年間お預け。韓国も負けてこうしてアジアはリーグで全滅した。
大会は、リーグが終了した段階で、48試合を行った。そうして半分が負けて消えた。
残りは16試合しかない。つまり今後は、1試合がそれまでの3試合分の意味があるという点で、密度は濃いものになるはずだが、さっさとどんどん消化して、「早く終わってくれ」ということになる。
未明にやったアルゼンチンとメキシコは素晴らしい試合だったらしいが、もう午前4時に起きている元気はなくなった。
ベスト4
ドイツ
やっぱり開催国はいつの大会でも強いものだ。普通は1分け2敗程度の国が、開催しただけで2勝1敗(前回日本)になる。強さは5倍増くらいだ。ドイツは普段の5倍増の力で勝ちあがる。アルゼンチンに負けたほうがずっと面白いと期待するが、難しい。
イタリア
こんな国が順当に勝ちあがってしまうというつまらないことになる。間違えてオーストラリアでもウクライナでも勝ちあがっていいが、実はそういう国のサッカーは、さらにつまらなくて鑑賞に堪えない。
イングランド
もしくはポルトガルだとも言われている。本当はオランダだったらいいのだが、エクアドルだったら、もっといい。
ブラジル
スペインはやはりどこかで負けてしまう。
こうするとやはりドイツ、ブラジルで決勝戦が行われて、またドイツ優勝というつまらないことになる。だからWカップはつまらないのだという意見はいつでもある。なぜなら、その優勝したドイツでも、バルセロナというチームには多分勝てないから。サッカーはクラブ対抗のリーグが実は本当は面白い。国別対抗というのは、五輪のサッカー番で、シロウト騙しにはちょうどいいが、真面目に見ると食傷気味になる。こうして寝苦しい体調不全の梅雨も終わって、真夏になる。暑苦しいから嫌いだが、少し立てばまた雪が降って、シーズンスタートとなる、わいわい。
ボケ始めた川渕君がオシム監督招聘でやろうとしていることは、歴代他人の女房を金銭で買い上げることで、「またか」とヒンシュクを買っている。Jリーグが始まって代表監督は、ヤマハで活躍していたオフトを買い上げた。名古屋にいたフランス人のベンゲルは優秀だったか、本人は買い上げに拒否して、部下のトルシエを紹介した。鹿島にいたジーコは自分の美貌に自身がなくて、人妻買い上げに承知しなかったが、煽てられてサルもついに木登りを始めた。そうして今度は千葉にいるオシムを買い上げた。
Jリーグは自分が作ったという自負が川渕君にはある。否定しない。J1の18チームというのは、川渕の18人の妾でもある。その妾にはそれぞれ人妻の友達(監督)がいて、18人も揃えば、ドイツ美人が好きな浦和とか、どこでもいいけど美人好みの名古屋とか、いろいろある。川渕は自分で女を口説く自身がないからいつも他人の女を物色する。そしてついに、今度はバルカンの美人に惚れて、しかしこいつも、昨日まではブラジルのラテンのへそだし女が好きだったはずなのに、急にバルカンユーゴの女に乗り移るとは好みに一貫性がない。すでに自分の頭は好色のために、女なら誰でもいいというまで成り下がっている。そのバルカンの女にした。「共通性がある」と屁理屈を言っているらしいが、どうせ「東欧のブラジル」とでも言いたいのだろう。自主性を尊重していたラテンの女と、規律ガチガチのバルカンの女に、どこにも共通性はない。つまり相当ボケが進んできた。
妾の人妻友達などは、Jの個人チームがどうにかして世界中から探してきた監督に過ぎない。本来協会は、世界に1000人いるサッカー監督はおおよそ把握して、自分たちがやりたいサッカーの適任者とその関係者つねにコンタクトを取っていて、いつでもきてもらう体制が必要なものだ。女友達は大勢いて、必要に応じて自分から探すのだ。それがせめて世界の常識となっている。人脈のない川渕は、他人人妻を金で買収すればいつでも応じるというこういう下品な考えしかない。バルカンの女が、自分のヌードじゃない「語録」という本を出して、それ読んだだけで「この人にしよう」とは、北朝鮮の裸の王様の下品な趣味と同程度。それが大いに情けないというわけだ。その場しのぎで、女なら誰でもいい。いや少し美人なら誰でもいい。この程度の連中に強いサッカーチームが作れるわけがない。たまたま人選は、ブラジルの無能な人よりも、少しだけ期待できるが程度は知れている。
韓国負け
いい試合をしたとか、勝てそうな気がするというのは余計なことで、肝心な試合でポカしてしまえば、努力は報われない。報われるとしたら、それは4年間お預け。韓国も負けてこうしてアジアはリーグで全滅した。
大会は、リーグが終了した段階で、48試合を行った。そうして半分が負けて消えた。
残りは16試合しかない。つまり今後は、1試合がそれまでの3試合分の意味があるという点で、密度は濃いものになるはずだが、さっさとどんどん消化して、「早く終わってくれ」ということになる。
未明にやったアルゼンチンとメキシコは素晴らしい試合だったらしいが、もう午前4時に起きている元気はなくなった。
ベスト4
ドイツ
やっぱり開催国はいつの大会でも強いものだ。普通は1分け2敗程度の国が、開催しただけで2勝1敗(前回日本)になる。強さは5倍増くらいだ。ドイツは普段の5倍増の力で勝ちあがる。アルゼンチンに負けたほうがずっと面白いと期待するが、難しい。
イタリア
こんな国が順当に勝ちあがってしまうというつまらないことになる。間違えてオーストラリアでもウクライナでも勝ちあがっていいが、実はそういう国のサッカーは、さらにつまらなくて鑑賞に堪えない。
イングランド
もしくはポルトガルだとも言われている。本当はオランダだったらいいのだが、エクアドルだったら、もっといい。
ブラジル
スペインはやはりどこかで負けてしまう。
こうするとやはりドイツ、ブラジルで決勝戦が行われて、またドイツ優勝というつまらないことになる。だからWカップはつまらないのだという意見はいつでもある。なぜなら、その優勝したドイツでも、バルセロナというチームには多分勝てないから。サッカーはクラブ対抗のリーグが実は本当は面白い。国別対抗というのは、五輪のサッカー番で、シロウト騙しにはちょうどいいが、真面目に見ると食傷気味になる。こうして寝苦しい体調不全の梅雨も終わって、真夏になる。暑苦しいから嫌いだが、少し立てばまた雪が降って、シーズンスタートとなる、わいわい。