sptakaのブツブツDiary

sptakaさんは、毎日ブツブツ発言しています。

8月16日(水)高校野球の宗教

2006-08-17 03:19:24 | 芸能・スポーツ・ヒューマン
 夏の高校野球はこれも一つの邪宗教カルトである。どうして一塁へ滑り込むのか。「一塁へは駆け抜けなきゃいかん」とは大昔から誰でも言っているのに、監督でさえ知っているのだが、どのチームも滑り込む。プロでそんなアホなことやっているのがどこにいる。100mランナーがゴール手前で滑り込むか?アホ 遅いんだよ、わざとアウトになっている。
 同じように、連投はいかんと世界的に言われていて、あのアホイチローが自慢したWBCでさえ、100球まで、連投禁止。当たり前だよね、ひじの再生不能になって、特攻隊と同じだよ。なのに、二日連投500球という、特攻精神謳歌している。日本人は馬鹿じゃないのか、やはり。連投60球、先発120。高校野球もそのぐらいに決めてくれ。本当に死ぬまで何でもやらせる。それを謳歌する。死ぬまでヒロヒトを主権として、自主的に死ぬ。
 ちょうどこの暑い夏に、NHK純情きらりでもそのことやってんじゃないの。「見栄張って死ぬ死ぬいうな」とね。いまどきの戦中ものは、百倍易しくなって、穏やかに表現しているが、まあ、死ぬこと斡旋しているようなもんで、あんなものは自爆テロですよ、やはり。馬鹿もいい加減にしろと、暑い8月に思う。
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14 コメント

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Unknown (スポーツ馬鹿)
2006-08-22 07:58:06
今では、一塁へのヘッドスライディングは駆け抜けるより早いといわれる。怪我し易いのでやらないほうがいい。WBCの投球数制限はメジャーリーグオナーに対する考慮。

激しいスポーツや肉体を酷使することは、心臓の寿命を縮めること。すなわち人の命を縮めること。戦争と比喩するのですか。
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Unknown (sptaka)
2006-08-23 06:11:57
ヘッドスライディングが速いとは、聞いたことがありません。そういうデタラメが流行っていることは、洗脳されてデタラメ信じている戦争との比較になります。
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Unknown (スポーツ馬鹿)
2006-08-23 09:50:26
陸上の400mハードル為末選手は、

「最後は倒れこんでゴールした方がコンマ何秒速い、骨を1本折る覚悟ですけどね」

テレビでコメント。TBSだと思いますが、上から落ちてくるボールにタッチする競技(遊びですが)を放映していました。各競技の俊足アスリート達は必ずヘッドスライディングをしていました。感覚的にアスリート達はヘッドスライディングの方が早いと感じているのでしょう。

ではデータからでは、「Head-first versus feet-first sliding: a comparison of speed from base to base.」この論文ではヘッドスライディングの方が早いそうです。またある大学でデータをとったところ、やはりヘッドスライディングが早かったそうです。(データ入手不能) またある野球チームの監督が選手にやらせたところ、走るスピードを落とさないようにスライディングできる選手は、駆け抜けるより早い結果がでたそうです。怪我や野球の戦術を考えれば、スライディングは避けたほうが無難です。アスリート達も危険度は承知です。



昔の常識は今の常識ではありません。こんな事はスポーツの世界ではいくらでもあります。他の分野にもいえることでしょう。
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Unknown (sptaka)
2006-08-24 07:00:39
為末はその程度の選手ですから、たいしたメダルは取れないものです。世の中100mスプリンターの何処に滑り込んでゴールする人がいるのでしょう。日本でもアメリカでもプロ野球が一塁に滑り込むようになったら、その話は認めます。イチローでさえ、走りぬけているのです。当たり前の話が、そうやって錯乱されて、貴方も同意していると言うことに、カルト、邪宗教を感じてしまうのです。
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Unknown (sptaka)
2006-08-24 07:04:48
上からのボールの話は確かにそうでしょう。走っていれば腕は地上1mにあり、滑り込めば腕は床の高さになるわけで、この話は条件が違いますね。そもそも話の発端はアホ高校甲子園の話であって、とりあえずは駆け抜けて、滑り込むのはイチローがするようになってからと、指導するのが当然で、やはりおかしな宗教と一緒です。
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Unknown (スポーツ大馬鹿)
2006-08-24 19:20:45
最近のプロ野球やトラック競技をよくご存知ないようですね。アメリカの論文の件ですが、7割の選手がヘッドスライディングのほうが早いと認識し、9割の選手が危険だからやらないと言っています。

ソフトバンクのチームリダーである松中選手はします。チームの士気を挙げる意味合いもあるでしょう。同じチームの俊足バッター川崎はよくします。当然試合の状況判断ができているからします。次の塁を狙う状況であれば損になります。日本ハムの川島は、チームに「一塁へのヘッドスライディング禁止条項」があるにも関わらずヘッドスライディングをしてチームに勝利をもたらしています。後で、怒られたか、褒められたかは知りません。同じチームの新庄はしましたが、ファンアピールの意味合いもあったでしょう。アウトになったっらただのアホです。彼も俊足アスリートとしてヘッドの方が早いと感じているはずです。だからしたのです。

イチローは野球技術理論に長けた選手であり、1塁へのヘッドスライディングの危険性はわかっているはず。チームにとって「イチロー」とは何ぞや。また次に起こるであろう試合状況を踏まえてプレイするタイプです。これに関しては散々アメリカのメディアに叩かれていますが、彼の目指すベースボールが分かっていません。外野での捕球は全て足からのスライディングキャッチです。言うまでもなく次のプレイを考えてのことです。
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Unknown (スポーツ大馬鹿)
2006-08-24 19:48:17
ショットガンタッチといいました。あの競技はボールが落ちる前に触れば成功になります。ボールの下を触ろうが、上を触ろうが問題はないはずです。駆け抜けて少し体を斜めにすればボールの上部に触ることはできるはずです。しかし実際は・・・といことで、例にあげました。



トラック競技ですが、100Mのスプリンターのゴール直前のスピードは時速40キロを超えています。裸に近い選手が固いトラックに頭から滑り込んだらどうなるのでしょう。時速40キロで走ってる車からシャツ1枚、短パン1枚で飛び降りたらどうなるのでしょう。これと同じです。サーキットなど年間を通して競技に取り組んでる選手達です。小学校のグランドで走ってるのとは訳が違います。





論点がずれてきましたね。私が言いたいのは、駆け抜けるより、頭(この場合手ですが)からいったほうが早いという事実です。

物理の問題です。「長さ2M,直径40CMの円柱が立った状態で、一定速度を保ち直線上を移動して到着点いくとします。この立ったままの状態を保って到着点にたどりつくのが早いか、到着点に着く瞬間に円柱が倒れたほうが早いでしょうか」

この円柱が到着点に着く瞬間長くなったらどうなりますか。2Mが2,5Mになったらどうでしょう。お分かりでしょうが腕のことです。

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Unknown (sptaka)
2006-08-25 00:55:52
分かりました。実に机上の空論に長けた方です。しかし趣味は物理であって、決してスポーツではありません。またスポーツ観戦が好きだとしても、それは学問上のスポーツであって、決して勝った負けたを熱く論ずるタイプではないと判断します。つまり私とは志向が違うわけです。

ついでに教えて頂きたいのは、ショットガンタッチというのは、それではタッチしたそのポジションから、時速40キロで滑り込んだ場合、体の終着点、止った位置は、タッチしたそのポジションからどれだけ惰性で滑り込んでしまっているのでしょう。およそ5mですか?8mくらいですか?10mですか?。アホ甲子園を見ていると、一塁滑り込んだ状態の停止位置は、誰もがちょうどベースの辺りが顔か胸になっています。いや、指先が触れた状態で止っている場合もありました。つまり40キロで滑り込んでも、惰性で動いた距離というのはわずかに50センチか1mだと言うことです。ということは、すでにその5m近く前からスピードにはブレーキがかかってしまって、けっきょく実践では滑り込む位置が早すぎるわけで、結果到達は極端に遅くなっているのが実情であります。本来なら、タッチした後の惰性で、一塁を大きくオーバーランじゃなく、オーバー滑りしていて理屈だと思われます。ということは、全く理屈が実践されていないと判断できます。なのに、そのアホ甲子園見ながら、物理を考えている貴方と、邪宗教を考えている私の違いがここにあります。理屈ですべて解決できるなら、甲子園などはロボットにやらせてもいいし、野球好きなら、中学、小学野球にも面白みはあるだろうし、私の話のテーマは甲子園であるのです。

 いろいろ貴方は物知りですね。しかし物知り具合の自慢比べであれば、我が家の横丁のタバコ屋のオヤジの方がもっと物知りです。私はストリート感性で、見たままの感想を筆記しているわけで、物知りの知識比べには参加する意志はありません。貴方が毎度コメント掲載してくれるお陰で、悔しいからこうしてまた書きますが、そろそろ終わりでしょう。

 やはり貴方の理想スポーツ物理学は、きっと正しいのかも知れませんが、しかし実践できていないことは事実なのです。いや、理想とは程遠い間抜けなことが甲子園で行われていることに変わりはありません。「こうやれば、もっと理想に近い」という提案だと思われますが、何も私は監督でも政治家でもなく、提案を吟味する立場にはありません。いずれ10年後には理想に近くなるのかも知れませんが、いいえ甲子園は100年も前からアホを続けているだけで、意見は「絵に描いた持ち」と私には思われます。つまり私のテーマの中では、関係のないことなのです。





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Unknown (スポーツ大馬鹿)
2006-08-25 13:39:21
「机上の空論」と言われてしまいました。もう笑うしかありません。



今あなたのコメントを読んでいてやっと気づきました。あなたが頭に描いてるスライディングと私のいってるものと違うことが分かりました。あなたの考えるスライディングは滑り込んでいる距離時間があります。摩擦抵抗がおきてスピードダウンします。私の言うスライディングは、地上を滑っていることは無くて空中を飛んでいるということです。慣性の法則が働いていてエネルギーのロスは非常に少ないです。川崎のヘッドはこれです。

この認識の違いがあったのでしょう。線が交わるわけありません。

私はこれまで幾つかの競技に関わってきて、体を動かしてきました。また多くの指導者との交流があります。決して机上だけの話ではありません。



高校野球の理にかなわないヘッドスライディングですが、



最後のバッターになりたくない。しかし打ち仕損じてしまい平凡な内野ゴロになってしまった。完全なアウトにも関わらず理にかなわないスライディングを最後にする。



これはセーフになろうと思う気持ち以外に、試合の最後の打者になってしまい、チームメート、スタンドの応援している人たちに面目ないと思う気持ち、またこのアウトで自分の高校野球生活が終わるという悔しさを、一塁へのヘッドスライディングで表現していると考えられます。あなたに言わせれば、これこそ宗教カルトなのでしょうが、私からみると、多くの努力と純粋に競技に打ち込んできた選手たちに惜しみない拍手を送りたいを思います。
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Unknown (sptaka)
2006-08-26 07:15:30
やっと違いに気づいていただけましたか? しかし、気づくのが遅すぎるというのは、理想求めて志向が独りよがりになっていたのかも知れませんが、仕方がありません。甲子園ファンと言うのは、高野連をとってみても、他人の話に耳を傾ける気持ちが全くありませんから。高校野球関係者はみなそうです。

 世間は貴方の言うとおりです。無意味なスライディングに拍手を送っているのです。4連投の700球という投手に拍手を送っているのです。だから、特攻隊に拍手喝采した邪宗教と同じだと思われるのです。一塁スライディングは馬鹿そのものです。連投も同じ。拍手は送りません。呆れます。それがこの話の趣旨であります。同じように、だらしなく負けたからと、一々腐った女みたいに泣きべそ書いているのも、情けなくて仕方がありません。そんな弱弱しいのは日本の煽てられたアマ野球だけです。せめて悔しいときには泣くのではなくて、ロッカーを蹴飛ばしてぶっ壊す方が私は賛成します。過去には悔しさはこらえて、勝ってからうれし泣きしろと指導者は言っていたものですが、いまどきそんな硬派指導者は見当たらなく、優勝、準優勝の監督も、「私をここまで活躍させてくれて生徒に感謝したい」とは、どの間抜けな指導者なのかと呆れているわけです。生徒の親から賄賂でも貰っていたのですか? 問題の原点はそこに潜んでいるわけです。

 もしも貴方もアマ野球の指導者であれば、負けてメソメソするような指導だけは避けていただきたいものだと思います。「次に勝て」と思えばいいのです。ついでながら、17歳の小僧の野球には、「次がない」という説もあります。高校野球は17歳が最後なのだと。貴方もきっとそういう指導しているのでしょう。どの世界に、人間80歳が寿命であるのに、子供のママゴト趣味野球が、人生最後の野球だと、間抜けなこと言えるのでしょうか。日本の邪宗教だけなのです。ならば、負けた17歳は、残りの63年間の人生は、無駄飯食いなのですか? だから「元甲子園児がかっぱらいで逮捕」とあるのも、無駄飯食い人生に、ふて腐れているからなのかと、私には思えます。あんなものは高校の部活の一つなのですから、勝とうが負けようが、その位置付けも含めて、指導者には徹底して欲しいのですが、その指導者もご自分の立場分かっておられないようです。

 ま、話をあまり拡大してもと、思いますが、アマスポーツに関しては、千葉すずがいう「メダルきちがい」なのです。私は明徳の甲子園児の高知東急(たかちのぼる)という俳優がいるのですが、高島礼子の夫なのですが、生涯控えにもなれなかったぼんくら投手で、スタンド応援組みだったのですが、それでも「俺は明徳ではエースで、甲子園のマウンドで投げた」とウソをついて、俳優で活躍するという、こういうふてぶてしさの方に、ずっと共感します。こういう大人の考えは、貴方には理解できるのでしょうか?



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